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2005.12.31

バー・ベスト・テン

Bourbonお待たせしました。
昨年行ったバー105軒のうち、私が選んだベスト・テンを発表させていただきます。

あくまでも私個人が選んだものですが、選考基準としては
・単にオーセンティックとかではなく、何か特徴のあるお店。
・何回も、あるいはいつかまた行きたくなるお店。
・良いマスター、良い客がいるお店。
・酔って心を開放して、落ち着けるお店。
といったところです。
ベスト・テンの中での順位は特に決めていませんので、北から順番に紹介したいと思います。
なお、エリアは全国ではなくて、東北~関東あたりの範囲と思って下さい。

・グリーンポケット(秋田)
 遅い時間になると始まる、マスターの男っぽい昔話が最高。

・バロン(盛岡)
 年配のマスターは若造の悩みなど笑い飛ばしてくれそうで頼もしい。
 オリジナルカクテル「アザミ」はオトナの味。

・アルセーヌルパン(盛岡)
 しっとりとした空間にはお洒落なカウンターがどっしりと構え、その隅には凛とした花が。
 東北でもっともエレガントなバー。

・Rothko(仙台)
 若いマスターとのオシャベリは時を忘れさせてくれる。

・THE BAR WATANABE(郡山)
 店内の雰囲気をコントロールする初老のマスター。
 供されるショート・カクテルの味で、緊張とくつろぎを演出。

・琥珀(湯島)
 言わずと知れた湯島の老舗。
 修行のつもりで愉しめば、意外なお酒が出てくることも・・・。

・エスト(湯島)
 こちらも湯島の名店。カクテルの完成度は文句ナシ!

・Bar Cask(上野)
 「お酒の良いところをいろいろな人に知ってもらいたい。」と話すマスター。
 落ち着いた空間ですばらしいひと時を。

・スタア・バー(銀座)
 銀座の有名店。
 材料にこだわったカクテルは絶品で、若いバーテンダーの教育もさすがに行き届いている。

・レディージェーン(下北沢)
 かつて松田優作が来ていたという老舗。
 店内には今でも輝きと闇が・・・。

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盛岡の夜

71青森で夕方まで仕事をし、こうなると東京まで帰ることはできません。(←狙い通り)
そこで出張最後の夜は盛岡に宿泊することになりました。
盛岡市内は29年ぶりという大雪!
72普段積雪が少ない地域で除雪の為の設備が整っていないからでしょうか、駅前のロータリーから繁華街まで、道路はスゴイ雪。
路線バスなんかもスリップして事故っています。
そんな大雪の中で行ったのは”七輪や”です。
ここはその名のとおり七輪を使って食材を焼いて食べるのですが、メインは鶏肉です。
特に隠れた盛岡名物(?)のボンチリという部位が絶品。
ウッカリすると網の上で肉が大炎上するくらい脂が乗っています。
あとウマイのがハマグリ。
口が開き始めたタイミングで裏返したりして、一人飲みだとこういう作業をするのが楽しいのです。
七輪の中は備長炭が真っ赤になっているので、遠赤外線で体も暖まります。

baronそして最後に行ったのは”バロン”
盛岡で一番古いこのお店の扉を開けると、狭い店内に古き良き時代の酒場が残っています。
カウンターの隅で聞く、「コチ・コチ・コチ」という振り子時計の音。
3人連れの客が帰ると、年配のマスターが、
「こちら(真ん中)へどうぞ、え~っと、何ヶ月前かな?」
私:「えっ?!覚えていてくれたんですか?」
マ:「マティーニお代わりしながら、また来るまた来るって言ってたでしょ。ちっとも来ないなぁって思っていたところだよ。カカカカッ!(笑)」
相変わらずのお人柄。
今年最後の出張はマスターのオリジナルカクテルである”アザミ”でしめたのでした。


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2005.12.27

八戸の夜・夜の新規開拓。

area遅い昼食の後昼寝をし、目覚めると17:00。
もう一度温泉に浸かってから夜のお出かけの準備を始めます。
目指すは昨夜仙台で教えていただいたお店”AREA”です。
激しい雪の降る中、目印のボウリング場の前でタクシーを降りると、運良くすぐにお店を発見することができました。

事前にお店のHPを確認したところ、このお店はカクテルに力を入れているようだったので、この夜はカクテル中心でいくことにしました。

まずは”ジン・トニック”
マスターは仙台や青森市・弘前市の酒事情にも明るいようで、いろいろと興味深いお話を聞くことができました。
”レッド・ライオン”、”ボストン・クーラー”と続き、最後に”雪国”をオーダー。

「このお店はきっと再訪するだろうな。」

と思いながら、更なる”夜の新規開拓”へと向かうのでした。

※よいお店を教えてくれたTさんとNさんに感謝!
※この後さらに3軒の店に飛び込んだ自分に反省!

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2005.12.25

八戸・健康ランドで飲み食い。

awabi仙台を出発し、新幹線で八戸へ。
昼過ぎに到着したのは”新八温泉・八戸ゆ~ゆランド”です。
プカプカと温泉に浸かり、サウナで汗を流した後は早速ビール。
いまやここの名物料理となった感のある”アワビの踊り焼き”と組み合わせです。
アワビの絶妙な歯ごたえと、酒飲みにはたまらないキモの部分の味。
生ビールと共に3setたいらげてからお昼寝タイムに入ります。

17:00ごろ目覚めてみると外は雪。

雪の降る中、再度露天風呂で温まり準備完了。
昨夜情報を仕入れたバーへと向かうのでした。

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仙台の夜:バー・Rothko

Rothko”都内某店”から家に帰るのはメンドウなので、そのまま”みちのく一人旅”へ。
月曜日に仕事で青森県に行くので、その前に仙台→八戸と巡る旅程です。

で、昨夜は仙台に宿泊。
しかしお昼に腹いっぱい食べたので、もう何も食べられません。
ということでいきなりバーへ・・・。

杜の都仙台には、しっかりとしたオーセンティック・バーがいくつもあります。
でも今夜はクリスマス・イブ。
どこのお店もカップルだらけではないかと少し心配です。
そこで選んだのは文化横丁の”Rothko”

地下の店に顔を出すと、既に客が3人。
地元の常連さんのようです。
皆一様に、

「この店だけはクリスマスなんかに染まっていないと思った。」

と言っています。(ヨシヨシ)

フレンドリーなお店ですが、お酒はそこそこ揃っています。
この夜は、
「ジン・トニック」
「オールド・ファッションド」(前回の注文を覚えていてメーカーズ・マークで作ってくれたのがウレシイ)
「JAZZ CLUB」(バーボン・まずはロックで)
「ブッカーズ」(バーボン・度数高いがストレートで)
をいただきました。

カウンターのみの店内で、相変わらずのマスターの軽妙なトークが、客たちの一体感を高めてくれます。
おかげで隣で飲んでいた常連さん(八戸市出身とのこと)から、八戸市のオススメのバーを紹介していただくことができました。

今日はこれから八戸に移動です。

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2005.12.24

クリスマスは昼から・・・。

クリスマスだからといって特にすることもないなぁ・・・。
と思っていたら、都内某店の店主からメールが来ました。

「雑誌に紹介されてから混雑が続いていて申し訳ありません。
そこで24日は表向きは休みですが、こっそり店を開けて、昔からの常連さんだけの会を催したいと思います。
ゆっくりとお酒でも・・・(後略)」
とのこと。

もちろん参加です。

実は自宅からだとこのお店はかなり遠いのですが、
昔の静かな雰囲気(客が一日一人とか)を思い出させてくれるという店主の粋なはからいに魂を揺さぶられたのでした。

お店に着くと見覚えのある客が数人。
静かに日本酒を愉しんでいます。
私もこの日サービスだという”喜久酔”をいただきます。

昼間から飲む酒は格別です。

しばらくするとこのお店を紹介してくれた、”sara&鯛介”のメンバーもやってきました。
特別な会ということもあるので、お店のことも考えて詳しいことは書けないのですが、料理にかなり詳しい人も、私のような素人も、お酒を媒介にして徐々に打ち解けて行きます。
和気あいあいとした雰囲気の元、美味しい日本酒とメインディッシュに舌鼓を打ちつつ、

生きてて良かった。

酒が飲める人間で良かった。

そんなことを思いながら、和やかな時を過ごさせて頂きました。

わざわざ声を掛けてくれた店主に軽く挨拶をして、ほろ酔い気分で仙台へと向かうのでした。

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2005.12.23

世界最高のマッチ

VEN私はタバコを吸わないんですけれども、大切にしているマッチがあります。
郡山のバーでいただいた物で、ラベルはよくあるバーのオリジナルなんですけれども、中身のマッチが特別です。

その昔「世界最高のマッチ」と呼ばれた、「ベン・ライン」という会社のマッチなのです。
「ベン・ライン」とは日本語に訳せば”ベン海運”とか”ベン汽船”ということになると思いますが、はるか昔、海運業全盛の時代に、社員である誇り高き海の男達に配ったのがこのマッチの始まりだそうです。
火を点けたときに変な臭いがせず、また燃え尽きたときにマッチの頭の部分が落ちないというのが特徴で、実際にやってみたら確かに頭の部分が落ちませんでした。

現在は日本のマッチの品質も上がり、ベン・ラインのマッチがそれほど優秀とは言えないかもしれませんが、その昔伝説に心を動かされたマスターが、買いだめしたものを少しずつ出しているようです。

(ベン・ライン社はその後業態が変わり、今はマッチも製造していないようです。)

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2005.12.20

BARを100軒新規開拓

martini3今年の目標であった、”BARを100軒新規開拓”を、昨夜達成しました。

思えばずいぶんいろいろなお店、バーテンダー、お酒に出会ったものです。
お金も使いましたけれど、かけがえのない体験をすることが出来ました。

今夜は心地よい達成感と共に酔ってしまったので、後日、私の中のベスト・テンを発表させていただきたいと思います。

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2005.12.19

早速買い出しに・・・。

sake2軍資金が入ったので、早速買い出しに行ってきました。
今回は気合を入れて、遠出して少し良いお酒を中心に買い揃えました。
で、購入したお酒は左から、

”ブードゥルス”(ジン:やっぱコレが冷えてないとねぇ~)
”オールド・ジュネバ”(ジン:たまには陶器のジンも飲んでみよう)
”オールド・セント・ニック” 15年(バーボン:爺さん、ついにウチにやって来ました)
”ファイティング・コック 15年”(バーボン:よくワカランが買ってみた)
”アウトロー 15年”(バーボン:ビリー・ザ・キッドのラベルが不気味)

年末年始は家で飲む機会が増えますから、こいつらをたっぷり楽しみたいと思います。


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2005.12.18

現金ゲット。

50部屋の中を片付けていたら発見したビン。
中には大量の50円玉が・・・。
一瞬ロールプレイングゲームの世界に迷い込んだかと思いましたが、実はその昔していた『50円玉貯金』です。
数えたら総額\8,550-也。
年の瀬にありがたい軍資金です。

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2005.12.17

午前4:15の池袋駅

bukuro昨夜は会社の忘年会でした。
一次会、二次会の後、池袋のバーへ。
気がつくと午前3時を回っていました。
こんな時間からカプセルに行くのも経済的でないので、ラーメン屋で酔いをさましつつ、山手線の始発を待ちました。
午前4時すぎという時間でも、煌々と灯る駅の照明。
チラホラと人影も見えます。
大都会だなぁ・・・

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2005.12.14

初冬の長野にてトンカツ。

ton1今週は長野県に出張しています。
昼食で立ち寄ったとんかつ店での1コマ。
旧家を改造した店舗の中で、味噌汁をホンモノの囲炉裏で温めてくれました。
「まんが日本昔話」に出てきそうな光景です。
 

ton2真ん中だけ氷が張っていません。

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2005.12.13

怪しい雰囲気の焼肉屋。

tokyoen昨夜は焼肉屋を開拓しました。
焼肉屋といっても単なる焼肉屋ではありません。
東上野の一画に大小様々な焼肉屋、キムチ店、精肉店、朝鮮物産店などが集まった、通称”コリアン・タウン”とか”キムチ横丁”と呼ばれているエリアがあるのですが、ここにある焼肉屋さんです。

この”コリアン・タウン”は外側から見ると普通の焼肉屋さんが集まった一画なのですが、一歩中へ入り込むと、かなり怪しい雰囲気が漂っています。
暗くて狭い通りは人一人が歩くのがやっとで、そこにに小さな焼肉屋さんが何軒か集まっています。
店が狭すぎるのか、通りで野菜を切ったりしている光景も見られます。

ハッキリ言って一人だと怖いです。

そこで昨夜は会社の同期であるギャバン氏を誘い、このディープなエリアの焼肉屋を探検してきました。

入ったお店は”東京苑”というところ。

引き戸を開けてはいると、

「さぁどうぞお二階へ。」

店員さんが以外にフレンドリーです。

怖くなるくらい急な階段を上ると、座敷には4人用座卓が4つ。
コートをビニール袋に入れて、さぁ注文です。

メニューはカルビ、ロースなど一般的なものが中心で、ちょっと期待はずれ。
↑見たことも聞いたことも無い部位があるかと思っていた。
飲み物には時代を感じさせる「一級酒」とかもあります。

塩カルビ、上カルビ、コブクロなどをオーダーし、ビンビールで乾杯。
出てきた肉はどれも肉厚で、見るからに旨そう(涎)
そしてコブクロは異様に量が多い!
肉はどれも柔らかく、臭みの無いタレもウマいです。

その後特上ロースやスープ類をオーダーし、

「もう動けねぇ。」

となるまでパクついて一人\4,300-でした。
ディープなコリアン・タウン。
再訪間違いなしです。

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2005.12.12

ブログの価値を計算?!

自由なランナーさんのブログで紹介されていた、ブログの価値を$で計算してくれるサイト
早速試してみました。
結果は・・・


a$2,258-
およそ\270,960-
お~、なかなかでしょうか。

サイトが英語なので、いったい何をどういう基準で評価しているのか全く不明ですが、
とりあえずこれだけあれば何十回も飲みに行けます。

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2005.12.11

禁酒

kinsyu3いやぁ~忘年会シーズン到来ですな。
今週は火曜・水曜日は信州健康ランド。
金曜日が第一回目の忘年会。
もちろん月、木も飲みの予定です。

というわけでハードな一週間に備えて、今夜は久々に禁酒することにしました。

※全国の肝臓酷使族の皆さんへ。
 この「禁酒マーク」はフリー素材として皆様の健康の為にお役立て下さい。

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2005.12.10

オリジナル・シャープペンシル

pen5シャープペンシルシリーズ第3弾。
これはかなりの部分を自作したものです。
妙な形をしていますが、どうやって使うかといいますと・・・。
 
pen6このように横に出たアームを親指と人差し指の付け根の部分に挟みます。
芯が減ったら、グリップ部分を保持したまま、親指と人差し指でペンの先端を引き寄せるように動かします。
そうすると持ち替えなくても芯を繰り出すことが出来るのです!

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2005.12.08

改造シャープペンシル。

pen3机の中を整理していたら出てきたこんなシャープペンシル。
市販のシャープペンシルのメカ部分を、自作のボディ(真鍮製)に仕込んだものです。
 
pen4エッチング加工で唐草文様を彫り込んでいます。
昔はこんなものばかり作っていました。

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2005.12.07

寒い夜は燗酒で・・・。

atukanお~寒い寒い寒い。
こんな夜はやはり日本酒。それも燗酒が飲みたいものです。
というわけで昨夜は上野にある”和酒Bar 飴屋”へ行って来ました。

このお店は”日本のお酒”にこだわっているお店で、当然日本酒や焼酎がメインです。
ワインやウィスキーなんかも置いてありますが、全て日本の銘柄です。
日本酒は全国の地酒が揃っており、冷だと半合から飲むことが出来ます。

この”半合”というのは実にうれしくて、いろいろなお酒を飲みたい人にピッタリのシステムです。

まずは山口県の銘酒”獺祭(だっさい)”の純米吟醸を冷でいただきます。
一軒目のお店の料理がやや濃い味だったので、スッとした冷酒がのどを洗い流してくれます。
一口飲んだ後に鼻から出る息の後香がまたたまりません。

肴に〆サバをお願いし、二杯目は静岡の”正雪”
華やかさを押さえつつ、静かな存在感のあるお酒。
これこそ冷酒の基本ではないか・・・。
などと考えながら、しばしボ~っと店内の雰囲気を味わいます。

最後に石川県の”天狗舞”
これをあえてでお願いしてみました。
ここのお店の燗酒はお店側で温めるのではなく、お湯の入った二重の容器で、客が自分の好みの温度に温めるシステムです。
これがまた楽しい。
楽しむと同時に、燗酒を作ることの難しさも覚えることが出来ます。

しばらく待ってから徳利を引き上げて、お猪口に注ぎます・・・。

冷酒とはまた違った”天狗舞”の風味。

我ながらなかなかの温燗が出来上がりました。

若い店員さんが、

「今夜は雪になるかもしれないですよ。」

と話しかけてきました。

旨い燗酒を味わった夜。

雪がチラつくのはむしろ歓迎すべきことかもしれません。

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2005.12.06

愛用のシャープペンシル。

pen1いつも使っているシャープペンシル。
一見何の変哲も無いシャーペンですが・・・。
 
 

pen2このように胴の部分を折り曲げると芯が出てくる仕組みになっています。
芯を出すときに、いちいち持ち替えなくても良いので、非常に使いやすいのです。
文具・事務用品大手の「コクヨ」製にもかかわらず、なぜか一般の文具店ではほとんど見かけません。
現在使用しているものも、文具店でコクヨのカタログを見せてもらって取り寄せてもらったものです。
意外に”レア物”かも。

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2005.12.04

スパム地獄!

spam1インターネット上にサイトを開設していると、いわゆるスパムメールが増えるのは避けられないようです。
家にいても削除するのが面倒なスパムメールですが、モバイル環境だと更に迷惑です。
移動中のわずかな時間でメールの送受信をしたいのに、スパムメールの分だけ通信時間を余計にとられます。
そこでこのスパムメール対策を考えようと、いろいろやってみることにしました。

まずは全体像をつかむ為に、これまでにスパム対策で設定した全てのフィルターを外してみました。
その結果9月~11月の3ヶ月間で4,352通のスパムメールが来ていることがわかりました。
月あたり1,473通です。

ゲーッ!多い!

分析に入る前にめげてしまいそうな天文学的な数字です。

というわけでまずは簡単なところで、タイトルが日本語かそれ以外かで分けてみた結果がこのグラフです。
早い話がスパムメールの約半分は英語であるということがわかりました。
外人の知り合いなどいない私としては、単純に英語のタイトル(と本文)のメールを全て「サーバーから削除」できれば良いのですが、困るのはメールアドレスが間違っていたときに、サーバーから返信されてくるメールが、だいたい英語だということです。

そこでまずは英文タイトルに含まれる単語を分析して、特定の単語が含まれているメールを「Outlook Express」の機能を使ってフォルダーに分類して、スパムメールの数をどの程度減らすことができるのか検証してみたいと思います。

12月中にいくつか設定し、1月のスパムメール数を集計して発表したいと思います。

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2005.12.02

一関の夜:その後。

abi美味しい料理と日本酒に大満足した一軒目”喜の川”を出て、次は洋酒。つまりバーを探して歩きました。
そもそもバーがあるかどうかもわからないのですが、とりあえず一旦ホテルの中にあるバーに入りました。
ここで軽く飲みながら、若いバーテンダーに情報を教えてもらいました。
バーテンダー氏いわく、

「私もまだ行ったことは無いのですが、看板が出ていないお店がありまして・・・。」

即決でそのお店に行くことにしました。

バーテンダー氏が、

「あの・・・、やってるかどうかも定かでないんですが・・・」

と止めるのも聞かず、雪の舞う夜道を教えられた道順で歩いて行きます。
そこは飲み屋街の外れ、と言うよりももうほとんど住宅街です。
通りには人通りも灯りもほとんどありません。

しばらくウロウロしていると、ビルの一階の薄暗い入り口に、洋酒のビンが二本ほど置いてあるのをかろうじて見つけました。

「ここだ!」

ガラスの扉には”abientot”と店名が書かれています。
開けて中に入ると、すばらしい一枚板のカウンター。
落ち着いた照明に浮かび上がるきらびやかなバックバー。
一関にこんなすばらしいバーがあったとは!

”看板が出ていない店”ということで、偏屈なマスターや意味不明なコンセプトのお店かとちょっと心配していたのですが、気さくな雰囲気の中にシャープさを感じさせるマスターのいる、いわゆる正統派の部類に入るお店でした。

ときおりMacのパソコンを操作しているのでこのブログのことを伝えると、お店のことを書くのも快諾してくれました。

”喜の川”と”abientot”

一関には和洋双方のすばらしい酒場があったのでした。

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2005.12.01

一関の夜:一軒目

kinokawa昨夜は岩手県一関市に宿泊。
仕事を終えて夜の街をぶらぶらと探索。
居酒屋が数件の他に、スナックやパブが多いようです。
今回は突然の出張ということもあり、薄手のコートなので寒い寒い。
とにかく一軒目は早くどこかに入りたいという気持ちになり、盛岡居酒屋愛好会推薦のお店”喜の川”へ。
このお店に入ったのは3年ぶりくらいだろうか、カウンターの奥に大皿に載った料理が三種類あり、”お通し”はこの中から選ぶことができます。

どれも旨そう・・・。

”カレイの煮付け”を選び、生ビールで一息。

しばらくするとカウンターも奥の座敷も満席になってしまいましたが、その後も来店する客が絶えません。
駅前の人通りも少ないこの町で、これだけの客が来るのにはワケがあります。

なにしろこのお店は料理が素晴らしくウマいのです。
更に日本酒の品揃えも実にスバラシイのです。

三陸の海の幸を中心としたメニューは、ネタが新鮮なのはもちろん、どの料理もひと手間ふた手間かけられ、美しく盛り付けられています。
”アイナメの刺身”と”湯豆腐”をお願いし、お酒は”神亀”
脂の乗ったアイナメと、サッパリとした湯豆腐。
豆腐は小さな気泡が入っていて、ポン酢がよく絡みます。
(記憶が正しければ、たしかこの豆腐は自家製)
温まった体に冷たい”神亀”をスゥーッと流し込む。

これだよなぁ~。

と一人悦に入ります。

目の前ではご主人が、焼きガニを豪快に裁いています。
他のスタッフの人達は、奥の団体客に料理を運んだり、お客の求めに応じて日本酒のアドバイスをしたりしています。

上品なのに活気のあるお店。

これだよなぁ~。

このお店にして良かった。

心地よい時間を愉しみ、湯豆腐をたいらげてお店を出ると、外は雪がチラチラと降っていました。

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