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2005.12.02

一関の夜:その後。

abi美味しい料理と日本酒に大満足した一軒目”喜の川”を出て、次は洋酒。つまりバーを探して歩きました。
そもそもバーがあるかどうかもわからないのですが、とりあえず一旦ホテルの中にあるバーに入りました。
ここで軽く飲みながら、若いバーテンダーに情報を教えてもらいました。
バーテンダー氏いわく、

「私もまだ行ったことは無いのですが、看板が出ていないお店がありまして・・・。」

即決でそのお店に行くことにしました。

バーテンダー氏が、

「あの・・・、やってるかどうかも定かでないんですが・・・」

と止めるのも聞かず、雪の舞う夜道を教えられた道順で歩いて行きます。
そこは飲み屋街の外れ、と言うよりももうほとんど住宅街です。
通りには人通りも灯りもほとんどありません。

しばらくウロウロしていると、ビルの一階の薄暗い入り口に、洋酒のビンが二本ほど置いてあるのをかろうじて見つけました。

「ここだ!」

ガラスの扉には”abientot”と店名が書かれています。
開けて中に入ると、すばらしい一枚板のカウンター。
落ち着いた照明に浮かび上がるきらびやかなバックバー。
一関にこんなすばらしいバーがあったとは!

”看板が出ていない店”ということで、偏屈なマスターや意味不明なコンセプトのお店かとちょっと心配していたのですが、気さくな雰囲気の中にシャープさを感じさせるマスターのいる、いわゆる正統派の部類に入るお店でした。

ときおりMacのパソコンを操作しているのでこのブログのことを伝えると、お店のことを書くのも快諾してくれました。

”喜の川”と”abientot”

一関には和洋双方のすばらしい酒場があったのでした。

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コメント

すごい、当たり発見で大満足の夜でしたね!
そっか~、とりあえずホテルバーに入り、そこで情報もらうっていう手もあるかぁ。
なるほど・・

投稿: hirorin | 2005.12.03 17:21

>>hirorinさん
そうそう、「次の店の情報は今いる店で」というのはセオリーなのです。
ホテルのバーなら良い情報が得られる確率はかなり高いです。
私が泊まるのはビジネスホテルばかりですが、噂では一流ホテルのフロントなんかで聞くと、ホテルの周辺の店はほとんど全て行って調べているようなホテルマンが、分厚いシステム手帳を片手に相談に応じてくれることもあるそうです。

投稿: FUKAWA | 2005.12.04 20:57

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