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2006.02.25

山手線シリーズ:上野駅で二軒目

yakitori3二軒目は同じく焼き鳥屋の「鳥清」
こちらは看板に「鳥、鳥、鳥の店」と書かれており、焼き鳥ムードが濃そうな雰囲気です。
一軒目の「鳥心」がオレンジ色の提灯で店の前を賑やかにしていたのに比べ、「鳥清」の構えは、店内の蛍光灯の光が漏れ、オススメメニューを書いたホワイトボードが掲げられているだけという、ややそっけない感じです。

赤の「鳥心」
白の「鳥清」

といった感じでしょうか。

ガラガラ・・・。

「いらっしゃいませ。」

女将さんが艶のある声で迎えてくれました。

引き戸を開けると、左側にカウンター、右側は小上がりになっています。

カウンター席について驚いたのが、白木のカウンターの美しさ。
表面に何も塗っていない、木材の地肌が丸出しのカウンターというのは時々見かけますが、ここまで美しくふき上げられたカウンターは初めてです。
一瞬最近リニューアルでもしたのかと思ってしまいましたが、良く見ると柱のカウンターに接する部分が少し磨り減っていて、このカウンターが長い年月にわたって丁寧に拭き続けられたことを物語っています。
店内は無駄なものが一切なく、先ほどのお店より落ち着いた、スッキリとした空気が流れています。

私:「ビールとネギマ、砂肝、それと・・・モツ煮込みをお願いします。」
女将さん:「焼き鳥は二本ですがよろしいですか?」
私:「ハイ。」

カウンターでは50代の常連風が、三人で楽しそうに飲んでいます。
子上がりでは40代のサラリーマン二人組みが、何やら寂しそうに飲んでいます。

さすがにメニューのほとんどは”鳥”を使った料理です。
焼き鳥、鍋など、昔ながらの料理オンリーで、創作系などはもちろんありません。
まもなく料理が出てきました。
ネギマも砂肝も、”整列!”という感じで、串にキレイに刺さっています。
ネギマを上から見ると、ギチッと密着した材料が、きちんとした長方形に収まっています。
このあたりがチェーン店の焼き鳥とは違うところでしょう。

モチロン味は文句なし。
明るく清潔な、そして凛とした独特の雰囲気の店内。

私:「キレイなカウンターですね。」
女将さん:「手触りが柔らかくていいでしょ(ニコニコ)」

くそぉ~、もう少し食べながら熱燗飲みたかったなぁ・・・。

しかし二軒ともネタが大ぶりなので、この時点でお腹が一杯。

後ろ髪を引かれる思いで、クールダウンのために近くのバーへと向かうのでした。

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2006.02.23

山手線シリーズ:上野駅

yamanote5昨夜は上野駅で新規開拓を行いました。
上野といえば大衆の街。
昼間から千鳥足のオッサンを見かけるほど、数限りない飲み屋が集まるエリアです。
そんな上野で最も栄えているのは、上野駅から南は御徒町、西は湯島へと続くエリア、JRの高架下から「仲町」と呼ばれる一帯です。
一部には客引きの姿も見られるちょっと怪しいエリアには、もちろん何軒もの名店・迷店がひしめいているのです

が、今回はあえて上野の寂しいエリア、駅の東側に足を向けてみました。

yakitori向かったのは焼き鳥屋
狭くて暗い路地の両側に、二軒の焼き鳥屋が並んでおり、以前からちょっと気になっていたのです。
二軒ともお店の前はきれいだし、長く営業している感じです。
まず一軒目は「鳥心」
路地の入口付近に「オススメメニュー」の看板を出すなど、客を引き寄せる工夫に好感が持てます。

ガラガラ・・・

オレンジ色の提灯が並ぶ入口の引き戸を開けると、内部は以外に広い空間です。

しかも既にかなりの客が入っています。

人差し指を立てて、「一人」を表明すると、

無口そうな親父さんが、「カウンターになっちゃいますけど。」

もちろんカウンターで問題なし。
一番隅に座ってビールを注文し、しばし店内を見回します。
お店の人は年配の男性が二人、ほぼ満員の店内を切り盛りしています。
メニューは焼き鳥関係以外にも、〆サバや鍋物など、普通の居酒屋にあるものも揃っています。
客は全て中年のサラリーマン。
要はオッサン達のための大衆酒場といった感じです。

”マグロのブツ”と、せっかくなので焼き鳥の”皮”と”レバー”を注文。

しばらくして出てきた”ブツ”のマグロはまずまずのネタを使っています。
盛り付けは美しいとは言えませんが、それも大衆酒場らしくてヨロシイ。

yakitori2
そしていよいよ出てきたのが”レバー”
写真だとそうでも無いように見えますが、一瞬間違って違う部位が出てきたのかと思うほどの大きさ!
焼き具合は柔らかめで実にウマい!
むにゅるむにゅると噛むと、トロリトロリと味がしみ出してきます。
デカイから意外に腹にたまります。

焼いている場所が良く見えないけれど、炭火だろうか?

接客はちょっとイマイチだったけれど、”まぁこんなもんか・・・”

そんな感想を持ちながら、次のお店へと向かうのでした。

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2006.02.20

USBで冬を乗り切る。

hot

秋葉原で購入した「カップウォーマー」
USBのバスパワーで表面が熱くなり、飲み物を45℃の温かさに保持することができます。
オモシログッズ的なモノですが、実際に電源を入れて表面に触ってみると・・・。

アヂッ!!

ただし底面の平らな金属製のカップが一番良いようで、紙コップでは熱伝導率が低くて効果はイマイチでした。

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2006.02.18

出張から帰ってまいりました。

いやー今回の出張は大変でした。
仕事はするは酒は飲むは、移動距離は長いはでもうクタクタ。
この週末で、出張中に更新できなかった分を、過去にさかのぼって更新してゆきます。

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2006.02.17

出張最後の夜:群馬県太田市

mono0020今回の出張は、山形県山形市→宮城県仙台市→福島県いわき市→群馬県太田市という行程。
群馬県太田市には初めて訪れましたが、まぁなんと言うか、駅前の大通りに延々と風俗店が並びます。
ホテルに置いてあった近所の飲食店マップを参考に、いくつか店を探しましたが、あたりをつけたお店は既にどれも無くなっていました。

しかたなく駅前をブラブラと徘徊します。
かなり広範囲に歩いたにもかかわらず、安っぽい「創作和食」とか、チェーン店居酒屋が数件あるだけ。
仕方が無いので適当なお店で腹ごなしをし、徘徊中に見かけたバーへ行ってみることにしました。

バー”CAP”はマンションのようなビルの二階にありました。
その立地から、一瞬ちゃんとしたバーなのかと怪しんでしまいましたが、地上からかすかに見えるお酒の樽に引かれて入ってみました。

ギィ・・・。

扉を開けて入ると、なかなか良い雰囲気のお店です。
スポットライトが落とされたカウンターにはスコッチ・ウィスキーの樽が載せられ、バックバーには数百本のボトルが、逆さまにセットされています。

迎えてくれたのは森山周一郎のような渋い声の初老のマスター。

「ジン・トニック」を飲みながら、並んだボトルを眺めます。
カウンターの上の樽が示すとおり、スコッチにそうとうこだわったお店のようです。
更に手前の列に並ぶバーボンもかなりの品揃えです。
メニューの最初のページには、
”男性のお客様にはショートカクテルはお出ししません、ぜひウィスキーをどうぞ。お酒に弱い女性のお客様にはどんなものでもお出し致します”
というようなことが書いてあります。

二杯目に「オールド・ジョー」をお願いすると、マスターが話しかけてきました。

マ:「薄味のバーボンがお好きなんですか?」
私:「いや、本来は濃いのが好きなんですけれど、最初はこういうのでと思いまして。」
マ:「そうですか、でしたらお次はぜひ”DANIEL STEWART ”を飲んでみて下さい。」
私:「へぇ~、初めて見ました。107PROOFか・・・。」

聞けばマスターは20年前にスコットランドにお酒の修行に行っていたとのこと。
今でこそシングル・モルトブームですが、20年前にスコッチに目を付けたとは(しかも現地まで行ったとは)相当なお方です。
そのこだわりと、森山周一郎張りの渋い声で、

「男はウィスキーを飲め。」

と言われれば思わず納得してしまいます。

なんでも昔は日本酒に入れ込み、身体を壊した時期もあったとのこと。

マ:「今でも医者から酒は止められているんですが、そのドクターもお客さんでして。」
私:「ハハハ、じゃあ監視されているわけだ。」
マ:「そうなんですよ。」
私:「さっきの、え~っと、”DANIEL STEWART”を下さい。」
マ:「(ドクターが)まだ来ないから、私もちょっと・・・。」

仙台の店も、このお店も、ある意味で店の考え方を客に押し付けているのです。
しかしこのお店ではマスター、お店、お酒の全てに”力”があるから、納得して楽しめる。

最後の最後で、気持ちよく飲むことが出来たのでした。

※写真はイメージです。

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2006.02.16

夜の新規開拓で失敗・・・。

イマイチと書いた仙台で入ったお店の話です。

比較的早い時間ということもあり、まだ客は一人もいません。
メニューを見ると”のれそれ”(アナゴの稚魚)が有るではありませんか。
早速”のれそれ”と”生ビール”、”牡蠣の天ぷら”をお願いし、しばし店内を観察します。

間もなく出てきたお通しは市販の惣菜に手を加えたものです。
庶民的なお店が集まるエリアですから、アレンジしてあれば十分合格点。
そしてお酒のメニューが書かれた黒板には、秋田・岩手の有名どころの日本酒とともに、聞いたことも無い宮城県の日本酒が並びます。
すぐに日本酒(しかも地元の)に力を入れている店だとわかりました。
しかし入店時に「いらっしゃいませ。」の声が無かった(少なくとも私には聞こえなかった)のと、高級店の店構えでもないのに、メニューに値段が書いていないのが気になります。

そんなことを考えながら”のれそれ”を食べ終わった直後、30代後半と思われる店主が声を掛けてきました。

「ビールとのれそれって、微妙じゃありません?」

大きなお世話だっての。

アンチャンこそ”のれそれ”をオーダーする客がどういう客かワカランのかよ。
”のれそれ”には日本酒が最高であることくらい知ってるよ。
だけどオレは一杯目のビールのために、午後は水一滴も飲まないでいたんだよ。
そしてたまたま入ったこの店で、大好きな”のれそれ”を発見したから、一刻も早く両方いっぺんに口に入れたかったんだよ。

店として組み合わせに納得が行かないなら、客が口にする前に言えっての。

「”のれそれ”でしたらコチラのお酒のほうがオススメですよ、サービスしますからゼヒ。」

とか言って小さな猪口でも出せば、

「旨いね、おかわり。」

くらい応じるのに。

頭に来たから”牡蠣の天ぷら”が出てきた瞬間に、

「ビールもう一杯。何でもいいからさっきと違う銘柄で。

と応じてやりました。

(*´∀`)=3ま、たまには失敗があるのも飲み歩きの楽しみです。

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2006.02.15

出張一日目:仙台で飲む燗酒

kokuryuu火曜日は仙台に宿泊。
この日は飲み屋を新規開拓したものの、どうもいまひとつの店に入ってしまい出鼻をくじかれてしまいました。
そこで飲み直しに、日本酒・焼酎専門の店、”酒膳・Zeami”に向かいました。
まずは最近人気の”醸し人・九平次”を冷やで、クゥ~っと一杯。

このお店はとにかく日本酒の品揃えがヨロシイ。
磯自慢、十四代、義侠・・・
(焼酎もスゴイらしいけど、私はワカラナイので省略)

ツマミに”ウルカ”を注文し、それが来たならいよいよお目当ての”九頭龍”を頼む。
”九頭龍”は福井の黒龍酒造が造っている、燗専用の大吟醸酒です。
このお酒を注文すると、写真のような燗付け器のような状態で出てきます。
四角い箱の中にお湯が満たされ、その中に黒龍酒造特性の徳利が浸かっており、自分で好きな温度に温めて飲むことが出来るのです。
この形態はお店によってお湯の温度が様々なので、まずは指先をお湯にちょっと入れて温度を確認。
そして最初はほとんど温まっていない、人肌のお酒を一杯味わいます。

ウメェ。

カウンターの奥に並んだ美しいグラスを眺めたり、メニューに記載されたお酒の簡潔な説明を読んだりしていると、そろそろお酒が温まる頃です。

ぬる燗の”九頭龍”を口に運びます。
このお酒は大吟醸ですが、香りよりは味に面白みがあります。
口の中でお酒を転がすと、お酒が玉になってコロコロと転がる感じ。
転がりながら少しずつ違った味がポロリポロリとこぼれ落ちてきます。

”ウルカ”との相性もなかなか。

最後にもう少しお湯に浸して、少し熱めにしたお酒を、四角い容器の蓋の上にしばらく放置します。
一旦温めたお酒を少し冷まして飲むというのも燗酒の楽しいところです。

そんなお酒の楽しさを十分に楽しんだ三軒目なのでした。


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2006.02.12

山手線シリーズ:有楽町駅

yamanote4山手線シリーズの4駅目。今回は有楽町駅に行ってきました。
有楽町といえば”銀座”
高級クラブや有名バーがひしめくこのエリアで、今回向かったのは居酒屋です。
前夜は飲み過ぎてカプセルに宿泊。夕方からは別の飲み会が予定されていたこの日、昼間の時間を有意義に過ごそうと、昼間から営業している居酒屋”三州屋”へと向かいます。(飲んでばっかりだな)
 
sansyuuyaブランド店が立ち並ぶ銀座の並木通り、そのブランド店のビルの隙間を少し入ったところに、三州屋は何の飾り気も無く、しかしどこか自身ありげに構えています。
到着したのは14:00頃、この時間でも店内はてんてこ舞いの忙しさです。
テーブルについてまずはビール。
お通しはサトイモを煮たものです。
100種類はあろうかというメニュー(ほとんどが500~600円台中心)から、”山かけ””トリガイ刺”を注文。

人々が昼間から酒を飲んでいる光景というのはなかなか良いもので、こんなところに地域柄が表れていたりするものです。
例えば出張で港町を通りかかると、定食屋で昼食時から出来上がっている漁師さんがいたりします。
きっと朝早くからの仕事を終えて一服しているのでしょう。
日本を支えている人の、当然手にすべき休息です。
これが上野あたりだと、まさに”だらしなく飲んだくれている”感じのオッサンがチラホラ。
ちょっと心配になったりします。

そして銀座。

この時間の客層は、近所のブランドショップの店員さんが、遅い昼食を取っているようです。
そして15:00ごろ、店内が静かになってくると、近くの席に座っていた一組の客の声が聞こえてきました。

ショップの女性店員風と、初老の紳士という組み合わせです。

女:「あんなにアチコチ電話して、「注意してね」って言ったのに・・・」
紳:「うんうん」
女:「どうして女だからってバカにされなきゃいけないのかしら・・・グスン」
紳:「君のせいじゃないよ。」
女:「だけど結局今日は・・・結果が・・・グスン」
紳:「十年後に振り返っても、君が正しいよ、多分。」

そんなやり取りに耳をそばだてていると、華やかな銀座の裏舞台に、もう少しじっとしていたくなりました。
料理を運ぶおばちゃんに、

私:「何か注文するから、ずっといていい?」
お:「はい夜まで何でも出ますからね。」
私:「じゃあ”カレイの煮付け”と”熱燗”を。」

テレビもラジオも、BGMも無い空間。
時々オーダーの声が掛かるだけの店内で、ゆるゆるとした時が流れていきます。

※「山手線シリーズ」は今年新規開拓したお店に限っていますが、新規開拓して何回か訪問した後に書いている場合もあります。


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2006.02.11

新・モバイルセットの製作

moba先日も書いたとおり、最近はノートパソコンは性能が向上し、昔のようにいろいろな「便利グッズ」を持ち歩かなくても、外出先でかなりのことが出来るようになりました。
昔持ち歩いていた様々な「グッズ」を改めて見てみると、今はもう全く使わなくなってしまったものもかなりあります。

アナログ回線チェック器、モジュラーケーブル、スマートメディア・・・。

以前はシステム手帳を改造して、こういった機器をまとめて収納して持ち歩いていたのですが、改めて昔の機器を整理し、新しい要素も加えた、「新・モバイルセット」を作ってみることにしました。

とりあえず今後も使うものと、廃棄するものを選別し、昼からは秋葉原で買出しです。

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2006.02.08

「酒文化の会」の資料が届きました。

sakebunka先日資料請求した「酒文化の会」から、入会検討用の資料が届きました。
送られてきた封筒を開くと、簡単な入会案内とアンケート用紙、それから『月刊酒文化-冬季特別号』がサンプルとして同封されており、これがなかなか興味深い内容です。

【巻頭研究】:酒で巡る韓国の旅
【酒放談】:これお好きですか?-忘年会-
【研究論考】:中世人と酒
【資  料】:伝統と変革のリアル・エール
【インタビュー】:日本酒を自家貯蔵する愉しみ
【連載エッセイ】:ワールド酒フロント
【エッセイ】:酒づくりの心象風景
       日本酒のうつわ
       酔いの演
       一杯の思い出

各記事はフリーのライターの他に、業界関係者や大学の先生などが執筆されており、そうとう充実しています。
特に中世人とお酒の話などは他ではなかなかお目にかかれないテーマですし、古酒についての記事はタイムリーな話題と言えるでしょう。

私は常々、お酒というのは単に血中アルコール濃度を上げて酔っ払うのではなく、舌で味を見分け、鼻で香りを感じ、頭でお酒の背景(産地、情熱、伝説など)を理解することで、より深い、「文化としての酒」を楽しめると考えているのですが、(まぁ実際には酔っ払って途中から忘れますけど)そういう意味ではこの資料は実に参考になりそうです。

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2006.02.07

松島で牡蠣を喰らう。

matu1昼飯も食べずに作業を続けた結果、作業はどうにか終了。
さて東京に帰る前に、何か腹ごしらえをしなくてはいけません。
今の時期、宮城県といえば”松島の牡蠣”です。
私のパソコンに保存されている「東北イベント&名物カレンダー」にもちゃんとそう書いてあります。
というわけで現場から仙台に戻る道すがら、松島に立ち寄りました。
matu2松島湾の海岸沿いでは、道路端で魚貝類を焼いていくれるお店が何件かあるのです。
店に着くと早速”ホタテ”、”タコ”、”ツブ貝”、”サザエ”などを焼いていただき、〆はもちろん”生牡蠣”と”焼き牡蠣”です。
寒風が吹きすさぶなか、港の船や漁具を眺めながら、ボロッちぃテーブルとイスに腰掛けて食べる炉端焼き。
こりゃぁたまらんです。

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2006.02.06

ついに禁酒明け!昨夜は温泉に宿泊。

onsen現場作業の手伝いで、サービスマンの先輩といっしょに日曜日から移動しての出張です。
いやぁ~日曜日も仕事、しかも出張だなんて我ながら良く働くなぁ。
月曜日の朝イチに現場に入るために、しかたがなく宮城県某所の源泉掛け流しの温泉に宿泊。
一泊二食付きで一人\8,500-と比較的割安。
禁酒明け、それも雪景色を見ながら露天風呂にたっぷりと浸かってからのビールはウマイッ!
そしてコッソリ持ち込んで、窓の外の雪で冷やした日本酒もウマイッ!

あ~、余は満足じゃ。(*´∀`)=3

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2006.02.05

禁酒三日目の夜。

kinsyu4ついに、ついに最後の夜を迎えた昨夜。
まさに”今夜がヤマです”という深刻な状態。
とにかくなんとかして酒を我慢せねば。

大酒飲みのhirorinさんが、
「みかんを食べるとお酒が欲しくなくなる。」
とおっしゃっていたけれど、あの人は日本酒とワイン専門だからなぁ。
柑橘系は私の好きなジンに良く合うのです。

というワケでまたまた禁酒マーク作成。
作業に没頭しつつ、私的には酒に最も合わないものである"牛乳"をチビリチビリとやりつつ三日間の禁酒を成し遂げたのでした。

で、これから出張で宮城県へ移動です。

さー今夜は温泉で気持ちよく飲むぞぉ~!

※全国の酒飲みの皆さんへ、この禁酒マークはご自由にお持ち帰り下さい。

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2006.02.04

禁酒二晩目。

kinsyu2禁酒二晩目。
秋葉原の駅へ向かう途中、様々な誘惑が私を襲います。
基本的に夜はいつも外食なので、「食べる=飲む」になってしまうのです。

ど~しよ~かなぁ~・・・。

そうだ、洋食屋さんを開拓しよう。

そう思い立ち、以前から目を付けていた某洋食屋さんに行ってみました。
そのお店は総武線のガード下にある小さなお店で、電気街から外れて一気に人通りの少なくなるエリアにあります。

店舗に入ると、
狭い店内には手作りのメニューの説明が張られ、女性の一人客が食事をしています。

「あ、これは良い店にちがいない。」

と直感しました。

メニューを良く見ると、イタリアンとロシア料理が中心のようです。
特に”特性キャベツロール”は三日間煮込むので要予約とのこと。

う、ウマそうだぁ・・・。(涎)

しかしこの店で特筆すべきは、お酒にも力が入っていること。
料理をオーダーしたら、

「サービスでグラスワインが付きますが?」

とのこと。

「すごく飲みたいんですが、禁酒してまして・・・」

と消え入りそうに答える私。
(ま、ワインには興味ないし・・・と強がる。)

更に店内を見渡すと、ドイツビールなどもあるようです。
(ま、ビールは日本のものが一番好きなんですよ、私は。と悶える。)

そして一目見てわかったのは、焼酎の品揃えがすごいこと、これはもうほとんど店主の趣味といって間違いないでしょう。
(ま、流行しているものはどうも近寄りたくないもんですから、私は。と必死にガマンする。)

ん~それじゃぁ日本酒は?
あれ?メニューにはたった一ページ?どれどれ、どんなお酒が・・・
 
 
 
 
 

飛露喜

磯自慢

そして

神亀

はい、もうそれだけで十分でございます。(他にもいくつかありましたけど)

禁酒明けに必ず来ます。
這ってでもでも来ます

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2006.02.03

長期禁酒に入っています。

kinsyuん~、ここのところどうも体調がイマイチで、身体に力が入らない。
ちょっとセキも出ていたりして頭がボーッとする感じです。
周りの人数人に、

「カゼですかね?」

と問いかけてみたのですが、返ってくる答えが皆一様に、

「飲みすぎでしょ。」

まぁ確かに毎日酒ばかり飲んでしたら身体が弱るときもあるわなぁ~。

というワケで昨夜から禁酒に入っています。
しかも今回は長期禁酒。
土曜日までの三日間です。

ん~ガマンできるかなぁ・・・。

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2006.02.02

たまにはモバイルの話題でも・・・。

kouriyamaこのブログのサブタイトルに、「モバイルに関する・・・」とあるものの、どうもお酒の話ばかりで・・・(汗)

一応言い訳をしておきますと、最近のモバイル機器はハードウェアの性能が向上して、従来であればいろいろ苦労して行っていたことが、標準的に搭載されている機能でだれでも簡単に行えるようになってしまったんですね。
昔だったら”出張先に図面を送ってもらう”なんてこともけっこう大変だったんですけれど、今はメールで簡単に送ってもらえます。
という訳で単純にコレといった話題が無かったのです。

ところがなかなか十分に解決されないといいますか、ジレンマを抱えているのが電源の問題です。
機器やソフトウェアが便利になればなるほど、使用時間が長くなります。
バッテリーの性能も年々向上していますが、どうしても常に「残り使用時間」を気にせざるを得ないのが現状です。
そんなときにありがたいのが電源を自由に使わせてくれるところ。

写真は郡山駅の待合室で発見した、テーブルに設置されたフリーのコンセントです。
最近の駅は”利用者にサービスを”という名目で、とにかく売店ばかり増やしているようですが、同じような土産物ばかり売ってもらうよりも、こういう実用的なサービスの方が断然ウレシイですね。

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2006.02.01

山手線シリーズ:日暮里駅

yamanote3山手線シリーズの3駅目。
昨夜は日暮里駅です。
日暮里といえば谷中霊園と、その周辺にやたらとお寺があるイメージで、それ以外に何があるのかさっぱり知らないエリアです。
しかしこの街に美味しいラーメン屋と、なかなか雰囲気の良いバーがあるという情報を得てやってきました。

itiriki駅から出ると霧雨が降り、周囲はお寺に囲まれ、静かな町並みが続きます。
そして数分歩いたところにこの日の一軒目、”中華料理・一力”を発見しました。
前日会社の新年会で飲み過ぎてしまい、二日酔い気味のうえに少しカゼ気味。
そんなわけで明るいうちは食欲が出なかったこの日、日が落ちる頃やっと調子を取り戻し、ちょっとラーメンが欲しくなったのでした。

”一力”はマスコミでも取り上げられたお店ですが、店の構えはまさに”大衆食堂”的な街のラーメン屋さんです。
狭い店内で席に付くと、早速ラーメンとギョーザを注文。
ラーメンは極めてシンプルな、アッサリとした味。
やれナントカ豚のチャーシューだとか、××の天然○○使用とか、そんなうたい文句は一切ナシ。
こんな素直なラーメンは久々に食べました。

ギョーザはモチモチした生地とちょうど良い温かさ。
ラーメンはスープまで全て飲み干し、ギョーザはお代わりをしてしまいました。(私としては滅多に無いことです)

フゥ~、満腹。

店を出て二軒目、バー”EAU DE VIE”へと向かいます。
それにしても谷中の町並みは静かです。
霧雨の落ちる暗い通りに、ところどころポツンと何かお店があります。
居酒屋、古道具屋、皮細工のアトリエ兼ショップ・・・。
どこも古い民家や商店の建物をそのまま活かし、昔ながらの街並みに溶け込んでいます。

audebeしばらく歩くと”EAU DE VIE”を発見しました。
蔦が絡まった外壁から、長く営業していることが想像されます。
ドアを開けると予想通り、そこには落ち着いたバー空間がありました。

薄暗い照明に浮かぶカウンター。
バックバーは照明でボトルを煌かせることもせず、ガッチリとした棚が構えています。

最初にオーダーしたジン・トニックは、口の広い大き目のロンググラスに、半分ほどの分量で供されました。

「フフ、昔ながらのスタイルのお店なのかな?」

そんな想像をしながら一口目。
ライムの香りがみごとに花開いています。
マスターに

「なぜここでお店を?」

と聞いたら、

「たまたま物件が見つかったので・・・。16年になります。」

とのこと。
こんなに人通りの少ない通りで、きちんとお店のスタイルを守り通しているのはスゴイ。
普通は客が少ないと、最初はオーセンティックなバーだったお店も、やがて”誰でもいらっしゃい”になってしまう。
あげくの果てにカラオケを置いたりするか、店を閉めてしまうのだ。

続いて”マティーニ”をオーダー。
かなりキンキンに冷えたグラスで供されたそれは、店の印象からするとやや薄めではあるものの、今日のような体調の良くない日にはむしろやさしく染み入ってきます。

最後に”マルガリータ”をオーダー。
グラスの淵に飾られた塩は、何か目の粗い塩を使っているようです。
そしてこれまたフルーツの旨みが活かされています。

”EAU DE VIE”これは良い店を発見したものだ。
いつも来る店ではなくても、心に何かを秘めてきてみたい。
そして今度来るときはぜひウィスキーを試してみよう。
そんなことを思いつつ、駅に向かう谷中の暗い通りを歩いたのでした。

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