一人でBARへ行く:その6
最後のお酒も飲み終えて、もう少しこの空間に居たいけれど、そろそろお店も混み始めてきました。
マスターの方に視線を送ると、マスターもコチラに気がついたようです。
客:「チェックお願いします。」
マ:「ハイ。」
しばし計算して、小さな用紙に金額が書かれて出てきます。
バーの価格構成はお酒の値段以外に、「チャージ」という席料のようなものが含まれるのが普通です。
まれに「チャージなし」のお店もありますが、そういうお店は間違いなくポリシーを持った良いお店です。
この夜の内容だと、総額三千円台が相場でしょうか?
(´-`).。oOあ~美味しかった、それに良い時間を過ごすことが出来た。
そう思ったらマスターに
「お店は何時から何時までですか?休みは日曜日ですか?」
と聞きます。
”気に入ったのでまた来ます”という意思表示です。
同じ意味で、お店の名詞をもらうのも良いです。
その際自分も名詞を出すべきか迷うところですが、バーから年賀状とかが届いても問題ない職場であれば出しましょう。
そうでない場合は自分は名詞を出さずに、
「鈴木といいます。会社が近くでして、」
とか言って受け取っても問題ありません。
とりあえず名前を覚えてもらいましょう。
代金を払い終えたら、忘れ物が無いかチェックして店を出ます。
空いているときだとマスターがドアのところまで見送ってくれたりしますので、
「どうも」
とか軽く会釈して店を去りましょう。
次回は、常連になるにはどうするか・・・です。
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