山手線シリーズ:中間報告
山手線シリーズも三分の一を終え、ここでちょっと振り返ってみたいと思います。
まず、既に終了したのは10駅で、当初思っていたよりもペースは遅れています。
都内の29駅くらい半年で周れるかと思っていたのですが、始まってみると東北に出張する機会が多く、都内のお店に寄れるときは行きつけのお店にも定期訪問してしまうので、なかなか新規開拓の時間がありません。
そんななかで訪問したお店の内訳は、
居酒屋が6軒
バーが3軒
焼き鳥屋が2軒
蕎麦屋が1軒
ラーメン屋が1軒
です。
特に印象に残っているのは、有楽町の居酒屋「三州屋」。
銀座の片隅の居酒屋で繰り広げられる人生模様が味わい深かった。
それと高田馬場の蕎麦屋「もり」。
昼間から飲んで、満開の桜の下を帰るときの気分は最高でした。
鶯谷の「鍵屋」も最高。
大人はこういうところで飲むものだと勉強になりました。
なんとなく秋葉原から池袋経由で新宿に向かうコースが多くなっていますが、これは日ごろの私の行動エリアが大きく影響しています。
やはりある程度お店に関する情報があったり、地理がわかっているところから攻めるのは常道でしょう。
全く情報がないエリアでの開拓も行いましたが、それはそれで何ともいえないワクワク感がありました。
知らない街で知らない飲み屋に一人で入る。それはちょっとした冒険気分です。
これから大崎、五反田、渋谷、原宿など縁もゆかりもないエリアに挑戦すると思うと、今から楽しみです。
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