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2006.10.26

青森出張その2

青森の二日目。
実は三年ほど前に青森に来た際に、地元のお客さんに連れて行っていただいたすごく良いお店があったのですが、場所と店名をどうしても思い出すことが出来ずにいたのです。
この日はそのお客さんにそのお店をリクエストしようと思っていたのですが、残念ながら都合が合わず、結局一人で飲み屋を開拓することにしました。
ホテルを出て駅から遠ざかる方向に進みます。
何軒か目星を付けたものの、「コレ!」というお店には出会えず、ついに広い飲み屋エリアの端まで来てしまいました。
結局ホテルの近くの方が良い感じのお店があったので、引き返します。
帰りは来るときと違う道で帰ろうと思い、やや寂しい道を選んで歩いてみました。
そろそろホテルが見えてきたところで、ある一本の通りを覗いて見ると、暗い通りにポツンと看板が光っています。
どんなお店かなぁ~、
と近づいてみると・・・

Nonnann1「コレだコレだ!三年前にきたあのお店だ!」
お店の名前は「呑竜
あまり憶えやすい店名ではなかったので、隣にあるスナック(「ビタミン倶楽部」といってビタミンの部分に漢字の当て字を使っている)を目印にしていたのですが、このスナックの店名を「スタミナ倶楽部」と間違って憶えていたので全然見つからなかったのです。

ガラガラ・・・(と、引き戸を開ける)

忙しそうに働いている大将に

「一人」

と告げてカウンター席に座ります。
店内には木で出来た黒板風の短冊に地元産の魚介類メニューがズラリ。
中心には「今日のオススメ」が書かれた黒板。

まずは”ビール”で一息(ずいぶん歩いたからね、今夜は)
そして”サンマの塩焼き”と”タツの天ぷら”をお願いします。
”タツ”というのは鱈の白子のことで、私の大好物。
生でも食べられる新鮮なものを天ぷらにしていただくと、これがまた最高なのです。

Nonnann2フゥ~、フゥ~、パクッ。

サクッとした薄い表面を破り、濃厚な白子が口の中でトロリと流れ出します。
最高にウマい”タツの天ぷら”に、お酒は”田酒・特別純米 原酒”。

コレだよなぁ~、コレ。

あ~、最高だ。
歩いた甲斐があった。

このあと”タツの刺身”と”フジツボ”を注文。
Nonnann3”フジツボ”は青森県の名物珍味(?)で、湯がいたものを蟹用のスプーンで掻き出して食べます。
お店にもよりますが、基本的に関東の海岸で見かけるものとは比較にならないほどデカイです。
外観も味も調理も野性味あふれるこの生物。
青森に来たらぜひ食べたい逸品なのです。

青森の味をたっぷりと味わった後は、またもやバーを新規開拓。
どちらかと言えば若者向けの店内でしたが、”ダニエル・スチュワート”が置いてあったので満足。

Ar1_1そして三軒目は気分良く(また歩くけれど)「Ar」へと向かったのでした。

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