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2007.05.22

山形市にある地酒の店。

Sigemon1_1今週は福島→山形へと出張。
福島ではいわき健康センターに宿泊し、サウナでたっぷりと汗を流した後、これまたたっぷりと生ビール。
翌日は山形市へと移動し、「地酒の店・茂天門」(シゲモン)へと向かいます。
時間は18:20頃。

ガラガラ・・・(と引き戸を開ける)

私:「一人」

店主:「いらっしゃい(笑顔)」

前々回と前回は三年くらい間があいてしまったけれど、今回は数ヶ月ぶりだからすぐにわかった様子。

まずは”ビール”をお願いし、お通しの”枝豆で作った豆腐”をいただきます。
暑かったこの日、”ビール”をおかわりし、オススメにある”クロソイ刺し”をオーダー。

しばらくして登場した”クロソイ刺し”は、刺身と言うより”お造り”。
35センチくらいのクロソイが器からはみ出しています。

私:「これはずいぶん立派だなぁ~!」

店主:「今日最初のお客さんなんで(笑)」

私:「それはそれは、ありがとうございます。」

”ビール”は二杯目もあっという間に飲み干してしまい、いよいよ日本酒です。
このお店は”磯自慢”や”黒龍”をはじめとして、店主が厳選した日本酒が揃っているのです。
なんでも時には地元の蔵元さんも飲みに来るとか。

磯自慢・純米吟醸”→”磯自慢・純米吟醸大井川の恵み”→”十四代”→”楯の川”と飲み進むうちに、

「ちょっと変わったのがあるんですよ。」と店主。

あえて蛍光灯がOFFにされている冷蔵庫の奥から出てきたのは・・・。 ”醸し人九平次”の古酒。(!!!
2001年のものだということで、黒い革の袋に入っています。

店主:「ちょっと舐めてみます?」

私:「いいんですか?貴重なものを。」←飲みたいけど。

店主:「ホントに舐めるだけで。」

私:「いただきます。」←ヤッター!

革の袋から出てきた四合瓶のラベルはすごく地味で、九平次がまだ世間で騒がれる前の物であることを表しています。
小さな器にほんの少しいただいた古酒は、九平次特有の立ち昇る香りは薄く、いやむしろ香りの成分を液体の中に封入したような、しっとりとした舌触り。
五感の全てに囁きかけてくるような、上品でいながら力強い、まさに芸術品です。

店主が私の顔を見ながら、

「わかっていただいて良かった(笑顔)」

小さなカウンターでウマイ酒と肴。

この店に来たいが故に山形市に来てしまいそうな。
そんなお店です。

2007年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・26
       Bar・・・・・36
       その他・・15
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・16
       Bar・・・・・・9
       その他・・・7

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コメント

はじめまして、kudoh@山形と申します。

1年位前の記事に今更コメント、申し訳ありません。

茂天門は、以前から気になっていたのですが、なかなかいく機会がありませんでした。
ちなみにこのくらい飲むと、飲み代はいかほどでしょうか?

なんか雰囲気がすごく良さそうなので、ぜひのぞいてみたいと思います。

投稿: kudoh | 2008.05.27 21:58

>>kudohさん
はじめまして~♪
お値段は良く覚えていませんが、だいたい¥5,000くらいだったと思います。
グレードの高いお酒は、ほんの一口の量で出してくれますので、満足度は高いと思います。

投稿: FUKAWA | 2008.05.28 21:55

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