仙台出張で「巡回」
今週の出張は仙台に一泊だけ。
珍しく上司といっしょに出張です。
国分町は久しぶりと言う上司といっしょにまず行ったのは、居酒屋「いわき」。
無口な店主と、ウマイ魚介類が特徴のお店です。
怖そうな顔の大将に、タイミングを見極めつつ注文するスリル(笑)がたまらない。
二軒目は「酒場・門」です。
国分町でも最も古い部類に入るBARで、名物の”モスコミュール”をグイッと。
店内に飾られた様々なアイテムが、歴史を感じるとともに落ち着きをもたらします。
ここではカクテルをもう一杯お願いしました。
三軒目は「LE BAR KAWAGOE」
国分町の正統派バーです。
東北訛りのマスターは、後輩の面倒見が良いことでも有名。
”ジン・トニック”のあと、”バンブー”をお願いしました。
比較的照明の明るいこのお店のカウンターには、光の空けるカクテルが似合うように思います。
次回はバックバーに発見したテキーラなんかもお願いしてみたいものです。
カウンター席でふと隣を見ると、アレレ、某店でよくお会いするTさんだ。
一瞬向こうも、「どっかで見たような・・・」
という感じでしたが、
お互い「どうも、お店が違うとなんか印象違いますよね(笑)」
ダウン寸前でホテルへと帰る上司の背中を見送り、文化横丁へ移動。
いいねぇ~、この入り口の看板。
向ったのはもちろんBAR「Rothko」です。
地下への階段を降りて店内を覗き込むと、マスターが、
「お~、FUKAWAさん、そろそろ来る頃だって話してたんですよ。」
見ればカウンターの奥には常連の女性客と、しょてまえさん。
私:「いやぁ~どうもどうも」
皆さん:「この前会ってから一ヶ月だから、そろそろ来るかなって。」
私:「お待たせしましたぁ~」
まずは”ジン・トニック”。
ここのジン・トニックはとてもウマイのです。
マスターはくだけた感じだけれど、シェイカーを手にするととたんに動きと表情が変わるのが全てを表しています。
その後”オールド・ファッションド”
ふと時計を見るともう午前2時だ。
久々に「飲み遂げた」という感じの夜なのでした。
2007年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・25
Bar・・・・・34
その他・・15
※既存店は延べ軒数です。
◆新 規:居酒屋・・16
Bar・・・・・・9
その他・・・7
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