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2008.02.26

最後の青森市出張

いよいよ東北地区の引継ぎが始まりました。
まずは青森県一回目で、青森市に宿泊です。
青森市に来ると決まって飲みに行くのが、取引先のFさんとSさん。いつものパターンで夕方事務所へと伺います。
Fさんとひとしきり世間話などをした後は、近くの居酒屋へと向かいます。
Fさんは私よりずっと年上のマイホームパパなのですが、スマートな体型にオシャレなスーツを着こなしており、さりげなく「一通り遊んでいます」という感じ。
いつもはFさんの知り合いのお店(ハートランドあり)に向かうのですが、この日は初めて青森に来た私の後任に配慮したのか、青森の地物の魚介や地酒が揃っているお店へと案内してくれました。

身なりのしっかりした紳士と飲みに行くのは、いつでも安心できるものです。

”田酒・純米吟醸”をメインとする”利き酒セット”をクイクイとやりつつ、”真鱈の白子”や”ハタハタ鍋”を突付いていると、まもなく現場の都合で遅くなっていたSさんも登場。
Sさんは作業着姿だ。
自動車で移動しているのだから一旦自宅に寄って着替えてくるのは簡単なのだろうけれど、Sさんは一刻も早く飲み会に参加しようと直接駆けつけてくれたのだと思うと、なんだか幸せな気持ちになりました。

「作業着で飲みに行くなんてカッコ悪い」

なんて思っているようじゃそれこそオコチャマ。
男が(女性も)仕事をする姿で酒を飲んで何が悪いのだ。
もちろんボロボロに破れていたり、汚れまみれの作業着だったら他のお客やお店に迷惑がかかるからNG。
けれどきちんと仕事に責任を持っている人なら、破れた作業着など着ていないし、作業が上手な人は、道具や着ているものを必要以上に汚さないものなのだ。

もちろんSさんの作業着はキレイ。

何年間もずっとご馳走になってばかりだったけれど、この夜はFさんがトイレに立った隙にサッと会計を済ますことができて、これも満足。

二軒目のスナックでの遊びはいまだに板に付かないけれど、オレも少しは成長したのかもしれないと勝手にうなずく夜なのでした。

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2008.02.23

金曜日:BAR Caskにて紐をいただく。

Photo金曜日、いつものように「BAR Cask」へ。
この夜もまた、いつものように”ジン・トニック”からスタート。
今夜は珍しく先客が二名、入り口付近のカウンターで飲んでいます。
1月に少し雰囲気を変えた効果でしょうか?
新しいお客さんも入ってきているようです。
お酒のボトルも少し変更があって、一般的なお酒も少し増えました。

二杯目は”オールド・ファッションド”を”メーカーズ・マーク”でオーダー。
Nさんの作ってくださった”オールド・ファッションド”は、小さめに切ったフルーツがグラスの底に沈められており、それが四角い大きな氷を通して宝石のように見える美しい仕上がり。

んー、いいねぇ~。

ここのところ最後の〆は”ジョシュア・ブルックス 15年”と決めているので、三杯目はそこにつなげる道順を考えて選択。
ジョージ・ディッケル”のオールドタイプです。
パンチが強すぎず、かといって弱腰すぎず、助演男優賞といったところでしょうか。

最後はドーンと主役登場。
ジョシュア・ブルックス 15年”をいただきます。
蓋付きのグラスでゆっくりと味わっていると、Nさんが”キャプテン・モルガン”のボトルに付いていた飾りの紐をくれました。
酒手帳のしおりにと、空になったときにお願いしておいたのです。

印象的な紙箱から取り出されたジョシュア・ブルックスのボトルを見ると、このお酒もそろそろ終わりに近くなってきました。
ジョシュアが終わるのが先か、俺が引っ越すのが先か・・・・。

そんなことを考えつつ、シミジミと飲む今日この頃なのでした。

2008年酒飲み屋集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・9
       Bar・・・・・・・・・15
       蕎麦屋・・・・・・・6
       寿司屋・・・・・・・3
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・5
       Bar・・・・・・・・・・5
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1
◆外で飲まなかった日・・・2


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2008.02.18

ついにあのグラスを入手しました!

Photo_2以前書いた秋葉原の「SAKE STUDIO
そこでポイントがたまるともらえる「うすはり酒香グラス」をついに入手しました。
転勤にそなえて珍しいお酒を入手するとともに、ポイントの区切りをつけるためにSAKE STUDIOを訪問。
いつもどおり着物の姿の上品な女性店長(?)に迎えていただき、”酒一筋”や”甲子正宗”などを購入。
そしてついにポイントが満タンとなり、目的のグラスをゲットしました。

このグラス、実際に手に持ってみると非常~に軽い。
お酒を注いで口に運ぶと、何かこう、グラスを持っている気がしない。
お酒をそのまま口に運んでいる感覚です。
この薄さをだと、手のひらの温度でホンモノの「人肌燗」も容易に作ることが出来ます。

2そしてお酒を注ぐと液体がレンズの役目を果たすのか、真ん中の突起が大きく見えるのが楽しい。
この突起はお酒を撹拌して香りを高めたり、ビールの場合泡立ちを良くする効果もあるそうです。
グラスの上部が細くなっているので、日本酒意外にウィスキーにもオススメかも。

ウィスキーならロックや水割りで使ったり、あるいはビール用に使う場合にはもう少し容量の大きなタイプがあるとウレシイです。

とにかく、見た目も口当たりも、日本酒用としてはかなりすばらしいイグラスであることは間違いなし。
燗酒やウィスキーにもぜひ試してみたいと思います。

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2008.02.17

ひとつ忘れていたことが・・・。

転勤とそれに伴う転居で、だんだんと忙しくなってきました。
なにしろ初めての引越しですから、やらなければいけないことが後から後から出てきて把握しきれない事態に。
そこで思いついたのがフリーの掲示板。
荷物とか役所関係とかクルマ関係とか、自分でスレッドを立てる形でTODOリスト的に使っています。
WEBにアクセスできればケータイからでも思いついたことを書き込みできるのでなかなか便利です。

それはそうと、特に住む所が決まってしまうと、軸足が徐々に小倉へと移る感じです。
都内の通勤電車の慢性的な遅れとか、小田急線の暖房が弱いとか、いままで気になっていたことも、

「ま、どうでもいいや。」

という気持ちになります。
逆に今まで特に気にしていなかった物には関心が向いてきて、

東京タワー行ったこと無かったな。一度行っておこう。」

とか、

パンダはもう一度見ておこう。」

などと考えたりします。

そんなワケで着々と引越しモードなのですが、一つ重要なことを忘れていました。

転勤のこと、まだ親に話していなかった。

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2008.02.16

「眠庵」の鴨の燻製。

Photo金曜日。「眠庵」のサイトを見たら、めずらしく「満席です」と書かれていないのでさっそくおじゃましました。
最初はいつものとおり”ハートランド”と”牛肉と大根のバーボン煮”から始めます。
よく冷えたビールでのどを潤し、一日の疲れも洗い流します。

お次は日本酒。
久々に”磯自慢・特別本醸造”から始まり、”開運・純米吟醸 無濾過生原酒”と”岩のり”へ。
そして昨年表メニューになった”鴨の燻製”に”白隠正宗・にごり”を合わせます。
この”鴨の燻製”は眠庵の店員であるKさんが自宅で作っているもので、スモーキーな香りと柔らかな食感のひと切れひと切れから、鴨の味がジュワッと出てきます。
ワサビを少し付けたり、多めに付けたり、いろいろ調整するのがまた楽しい。

最後に”君盃・天領の瀧”をぬる燗でいただき、”二種盛り”で〆ました。

このお店だけは不思議に、「あと何回来ることができるだろうか」と思いません。
なぜなら転勤後も時々、年に一回かもしれないけれど、また訪れると確信しているからです。

2008年酒飲み屋集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・7
       Bar・・・・・・・・・14
       蕎麦屋・・・・・・・6
       寿司屋・・・・・・・2
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・5
       Bar・・・・・・・・・・5
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1
◆外で飲まなかった日・・・2

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2008.02.14

最後の?新潟出張

今週はワケあって新潟へ出張です。
天気予報では爆弾低気圧が来ているとか言っていたのに、降っている雪も積雪もたいしたことありませんでした。
地元の人は楽で良いと思いますが、やはり雪国に雪が無いというのは何か雰囲気がイマイチです。

ホテルに荷物を降ろすと、早速向かったのは古町の居酒屋「案山子」です。
以前訪れた際、その雰囲気と料理、そして日本酒の揃えにすっかり魅了されて大好きになったお店なのです。
タクシーから降りると見覚えのある古びた市場の脇を歩きます。

たしかこの辺だったんだけどなぁ~。あ、あそこだ・・・。

しかーし!なんとお目当ての「案山子」は改装中。

店の前を覆うシートには「案山子の雰囲気を残しつつの改装をしております。」の張り紙。

あ~、もう新潟に来ることは二度と無いかもしれないのに・・・。

残念なことこのうえありません。
仕方がないので暗い夜道をあても無く歩いてみます。
しばらく歩くと通りの両脇に居酒屋が二軒。

まずは右側の少し大きなお店を観察。
んー、店の前に大きな立て看板があるものの酒や料理の具体的なメニューは書いておらず、模造紙に下手な字で○○コース××円とか書いて貼ってある。
これはどうもそそられるポイントが無い。

左側のお店は小さな建物の二階にあるようで、階段の壁に店内の写真とメニューが貼ってあります。
フムフム、個人経営の普通の居酒屋か。
二階という入りにくい条件をカバーするために店内の写真を貼る辺りに、店側の努力が感じられるな。
日本酒は何があるのかな?久保田、八海山、越の寒梅とおなじみのお酒が並び・・・鶴の友
ヨシ!ココに決めた!
実際のところまぁツマミ関係はたいしたことの無いお店だったし、「上燗で」って注文したら意味が分からなかったみたいだけれど、何は無くとも鶴の友の燗があればそれでよろしい。

二軒目はそこから少し歩いたところにあるBARを新規開拓。
Sinse19○○年とか書いてあったから期待したんだけれど・・・
マスターが振っていたシェイカーをカウンターの上に落としてお酒をぶちまけるようなお店でした。

Photo全体としてはどうも期待はずれに終った新潟最後の夜。
帰りに「鶴の友・別撰」と「緑川・純米吟醸」を買って帰れたのがせめてもの救いです。

2008年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・7
       Bar・・・・・・・・・14
       蕎麦屋・・・・・・・5
       寿司屋・・・・・・・2
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・5
       Bar・・・・・・・・・・5
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1
◆外で飲まなかった日・・・2

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2008.02.11

金曜日→土曜日の昼まで飲んだ。

先日の記事にコメントをくれたとおり、「も」さんと「葛飾のオヤジ」さんが上野の「Bar Cask」にやってくるという。
登場するのは10時ごろということだったので、まずは「赤津加」で軽く一杯。
”生ビール小”と”マグロのブツ”に始まり、ゆっくりとテレビなどを眺めるひと時。
その後はオススメを数点頼みながら”熱燗”を3本ほど流し込み、体も温まってきたところで上野方面へ出発だ。

しばらく歩きながら少しずつ酔いを冷まし、東上野の裏通りへと向います。
「Bar Cask」はビルの二階にありますが、最近看板が少しわかりやすくなりました。
店内も少しリニューアルし、初めてのお客も入りやすい感じになりました。

この夜は”テキーラ・トニック”からスタート。
バーテンダーのNさんによると、私の転勤を知った常連のYさんがつい先程までいらしていたとのこと。
会えなくて残念だけれど、まだ何度か機会は残されているし、会えなければ会えないで、全く別の機会に別の店で偶然出会うことを夢見て旅立つのみです。

そんなことを考えながらゆっくりと飲んでいると、まずは「も」さんがやってきた。

私:「オッ、久しぶり」

も:「FUKAWAさん、腕時計変えました?」

などと話していると、「葛飾のオヤジ」さんも登場。
スラッと背筋の伸びた、短髪のオヤジさん。
頼りになる先輩といった感じです。

私の部屋探し話などで盛り上がりながら、静かな時が流れていきます。
帰り際にバーテンダーのNさんが、

「一階のスナックの前に植えてある桜が、一つだけ咲きかけているんですよ。」

と教えてくれました。
Photoどうやら室内の換気が出てくる温かい場所に枝が伸びたようで、小さな花が暗闇の中、けなげに咲いていました。

その後は「も」さんが、

「朝まで飲みましょうよ。」

と言うので、二人でダイニング・バーのようなお店(←店名忘れた)で腹ごなし。
そのお店が閉まる時間というので、今度はカラオケボックスへ行って二人で懐メロを唄いまくり。
サウナで休憩した後、昼から「眠庵」へ。
静岡の日本酒を飲みながら、Bar Caskのリニューアルについて二人であれこれと話す。

こんな風に飲み仲間と楽しい時間を過ごしていると、逆にその時間がもう限られているということを実感してしまう。

そんな今日このごろなのでした。

2008年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・7
       Bar・・・・・・・・・14
       蕎麦屋・・・・・・・5
       寿司屋・・・・・・・1
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・4
       Bar・・・・・・・・・・4
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1
◆外で飲まなかった日・・・2

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2008.02.09

部屋も決めたことだし、小倉で二日目の夜。

Photo_3予定通り部屋も決まったこともあり、この夜はまた飲みに行くことにしました。
先輩のYさん、一日付き合ってくれたT君とともに向ったのは、小倉駅近くの居酒屋「武蔵」です。
店内に入ると1階のカウンター席は既にほぼ満席。
我々3人は2階の座敷へと案内されます。
広々とした座敷はついたてで簡単に仕切られているだけ。

いいんだよなぁ~、こういう空間。

最近は「個室居酒屋」なんてのが流行っているけれど、個々の空間を完全に仕切らず、各グループが他の客のことも考えながら節度を守って飲む。
そんな客が集まるこういう店で飲みたいもんだ。

Photo_4ツマミはほとんどが500円以下。
遠慮なく好きなものをどんどん頼める。
お酒を頼んだらもちろん燗もあり、しかもチロリで出てきた。

いいねぇ~、この店。

更にYさんが湯豆腐を注文したら、これがまたすこぶるウマそう。
思わず、

「オレにも一つお願いします。」

と注文してしまいました。
何回も書いていますが、私は一人用の湯豆腐を出してくれるお店が大好きなのです。
もう4月からこのお店に定期訪問すること間違いナシ。

早く小倉に行きたいよぉ~。
2008年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・6
       Bar・・・・・・・・・13
       蕎麦屋・・・・・・・4
       寿司屋・・・・・・・1
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・4
       Bar・・・・・・・・・・3
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1
◆外で飲まなかった日・・・2

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2008.02.08

小倉での部屋探し・後編

2 さて二つ目の物件は、先ほどより広い11帖。
建物はかなり古いのですが、内装は完全リフォーム中で、完成すればピッカピカになるので不動産屋のお姉さん(以下:不)もオススメとのこと。
工事中の部屋に入ると、確かに広い。
三角形の土地に建っているからか、建物の前面が階段状(上から見たとき)になっています。
二階の部屋のベランダは、柵の向こう側にエントランスの屋上が広がっています。(図参照)

T:ベランダもリフォームして、柵の外の三角のスペースも使えたらいいのに。

不:それはちょっと・・・。

T:でも柵の外の三角スペースで「屋外鍋パーティー」とかやってもいいですか?

不:いいですよ!

F:周辺の環境とかどうなんですか?

不:なかなかいいですよ。実は私もこの近くに住んでいるんですよ!

T:エエッ!ホントですかぁ~heart01鍋パーティー来ませんかぁ~?heart02

不:い、いえ・・・(汗)、臭いだけにしておきます。

屋外鍋パーティーは楽しそうだけれど、建物の目の前が大きな交差点でウルサイし、「排気ガスで布団なんか干せないかもしれませんよ」というT君の意見もあり、結局のところ最初の物件に絞って家賃の値引き交渉をすることにしたのでした。

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2008.02.07

小倉での部屋探し・中編

不動産屋さんから各物件までは、会社のクルマに付いているカーナビを頼りに移動します。
物件は1K・9畳のマンション。部屋自体はごく普通のやや古びたマンションなのですが、周辺環境がスバラシイ!
もちろん「前編」で挙げた条件を全てクリアしているのは地図で確認済み。

マンションを探しながら周辺を回っていると・・・

T:「アレッ?あんな所に市場がありますよ!」

私:「オオッ!なんかオモシロそうな市場じゃないか!」

T:「ウワッ!なんですかね?あの小さなお好み焼屋

私:「しかもすぐ近くに同じような店がもう一軒あるぞ!」

T:「あっちの「プロレス居酒屋」ってアレはなんなんでしょう?」

私:「すぐに議論が始まりそうな店だな(笑)」

T:「こっちにも良さそうな居酒屋がありますよ。」

私:「決めた。常連になる!

昼食時で居酒屋はまだ開いていないので、先ほどの小さなお好み焼き屋さんに入ってみました。

ものすごく小さなお店で、壁の両側に取り付けられた小さなカウンターは、合計5人も座れば満席。
通路すら歩けなくなってしまいます。
カウンター席の奥には小上がりがあり、そこは4人用の座卓が一つだけ。
我々は小上がりに陣取り、店内を見回します。

T:「いい感じですねぇ~。」

私:「この狭さと古びた感じがタマランなぁ~。」

T:「狭いのにメニューはいろいろありますねぇ。」

私:「ビールが無いのが気になるけど、夜になると出るのかなぁ?」

T:「メニューに無くても常連になれば出てくるとか・・・」

そんなことを話していると、”お冷”が出てきました。

T:「こ、これはっ!」

私:「間違いなくお酒もあるな(笑)」

Photoだって”お冷”がカップ酒のカップで出て来るんだも~ん。
 
 
 
続く

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小倉での部屋探し・前編

今回小倉に来た最大の目的、それはこちらでの部屋探しです。
私自身は一人暮らしはおろか、引越しの経験もありませんし、小倉での土地勘もまったくありません。
そこでこの日は九州営業所のT君が一日同行してくれることになりました。

過去に二度の転勤を経験しているT君は私より一年後輩で、私が密かに発行している社内新聞を送るなどして、以前から親交を深めていたのです。

住居に関しては会社から補助が出る家賃の上限や、現地の交通事情なども考えて、ある程度事前にWEBで調べてあったこともあり、早速出発することにしました。

T:「やっぱり大手の不動産屋が安心ですよ。あまり小さい業者だと、権利関係が怪しい物件とかも扱っていますから。」

私:「ふーんそうなのか、それじゃ適当に大きなところに入ってみるか?」

T:「上戸彩がCMをしている不動産屋がありましたよね。」

私:「そこは特にオススメなのか?」

T:「いや別に特にというわけじゃないんですけど、彩ちゃんカワイイじゃないですかぁ~heart02

私:「・・・」

そんなやりとりをしながら、一軒の不動産屋の事務所を発見。
早速入ってみます。

ウィーン(と、自動ドアが開く)

広い店内にはテーブル席が数ヶ所と、長いカウンター。
新人らしき店員さんが、

「いらっしゃいませ~。」

と挨拶してきた。

「どこでもいいですか?」

と尋ねつつカウンター席の真ん中当たりに腰をおろします。

私にとっては初めての不動産や入店ですが、ここまでは居酒屋とまったく同じ要領です。

転勤してくるので部屋を探していることを伝え、アンケート形式の用紙にこちらの希望条件を書き込んでいきます。
主な条件としては以下の通りです。

・会社から飲み屋街を挟んで反対側のエリア。
・できれば徒歩で通勤できる距離(2km以内)。
・健康ランドまで歩いて行けるエリア。
・駐車場は必須。
・家賃の補助が○○円までなので、駐車場代も含めてその××円以内。
・上記を満たしていれば、築年数とか部屋の向きとかはあまりこだわらない。

つまり「場所」と「金額」が重要で、具体的な場所はモノレールの「香春口三萩野」駅付近となるのです。

店員さん:「う~ん、駐車場込みでその金額だと厳しいですよ、もう一つ先の駅だといろいろ出てくるんですがねぇ・・・。」

と言いつつ、パソコンのデータからヒットした物件の資料を一枚プリントアウトしてくれました。

私:「どれどれ、フーム」

T:「なるほどねぇ~」

私:「ヨシ、コレに決めよう!」

T:「エエッimpactFUKAWAさん早すぎますよ!もっといろいろ見ないとダメですよっ!」

私:「でもあまりたくさん無いって言ってるし。」

T:「ま、まだ実際の物件も見てないでしょ。それに他の不動産屋もあたりましょうよ。」

私:「んー、そうかぁ?」

T:「あたりまえですよっ!それに必ずしも今日決めなくてもいいって会社から言われてるんでしょ?」

私:「まぁそうだけどな。じゃあもう少し検討してみるか。」

そんな感じで店員さんにいくつか候補をプリントアウトしてもらい、とりあえずこの不動産屋さんが扱っている二つの物件を見に行くこととなりました。

続く。

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2008.02.06

早速出かけてみた小倉の夜の街。

Photo小倉での一日目。
午後から会議に出た後は九州営業所のメンバー達と飲み会です。
まずは会社の近くのお店で軽く一杯。
こちらでは「お酒」と言えば焼酎が出てきます。
飲み方は?と聞かれれば迷わず、

「ストレートで」

と答えてしまう私。
焼酎のストレートもなかなかイケるということがわかりました。

その後は小倉の飲み屋街を単独で探索。
小倉の駅前は駅のすぐ近くに立ち飲み屋や古い食堂のような小さな店が集まるディープなゾーン。
少し歩き、モノレールの「平和通」という駅の周辺には居酒屋やBAR、スナックなどが集まる通りが何本かあります。
道路は基本的に碁盤目状になっているので、道に迷うことはなさそうです。
平和通駅前をブラブラと歩いてみると、なかなか良い感じ。
大手のチェーン店などはあまりなくて、個人経営っぽい居酒屋や料理屋が何件もあります。
多くのお店はそれなりに歴史がありそうで、いわゆるチャラチャラしたようなお店は少ないようです。

これは期待できるぞ。

観光客は大観光・歓楽街である博多におまかせして、年の身の丈に合った飲み屋街という感じです。
この夜はBARを二軒開拓。
一軒は長いカウンターのお店。
グラスがキレイに並べてあったのが印象的。
二軒目は古ぼけた三階建てのビルにあるスコッチウィスキーを揃えた薄暗いお店。
なんとこのビルはビル内の全てのお店がBARという魅力的な場所。

各お店については、いずれ更に深く探索した後に書きたいと思いますが、どっちにしても楽しい酒飲みライフがおくれそうな小倉の街なのでした。

2008年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・6
       Bar・・・・・・・・・12
       蕎麦屋・・・・・・・4
       寿司屋・・・・・・・1
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・3
       Bar・・・・・・・・・・2
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1

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2008.02.05

来ちゃったよぉ~。

Photo小倉です。
これから営業所のメンバーに顔見せ(以前も見せてますけど)と、部屋探しです。

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2008.02.04

葛飾のオヤジさんから質問のあった件。

Photoコルクと真鍮版を木ネジで固定する部分ですが、まずは真鍮板に穴を開けます。
今回は手元に有った木ネジの一番太い部分が2mm程度だったので、2.5mmの穴を二つ開けます。
それだけだと木ネジの頭が出っ張ってしまいますので、「皿もみ」という加工をします。
皿もみというのは、お皿の形をしたネジの頭がきれいに収まるように、穴の入口を広く削る加工です。
本当は専用の刃物があるらしいのですが、持っていないので太いドリルで代用しました。
木ネジのお皿部分の直径が4mmだったので、ボール盤に4mmのキリを付けて、キリの先端の尖った部分だけを軽く当ててお皿状に削ります。
実際に木ネジでコルクに固定すると、少しだけネジの頭が出っ張ったりしますので、その場合はヤスリの上を滑らせるようにして、出っ張った部分を削り落とすと、平らなテーブルの上でもしっかりと安定します。
と、まぁこんな感じです。

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2008.02.03

箸置きでも作ってみた。

転勤するとマンションに暮らしになるから、DIYも自由に出来ないよなぁ~。
電動工具一式なんて持っていけないし、第一階下から苦情が来ること間違いなし。
今日はそんなことを思いながら、軽くDIYです。

転勤後に必要なもののリストを作成していたら思いついたのが「箸置き」です。
たまにワインのコルクを半分に切って使っているお店がありますが、オシャレではあるものの、私的にはどうも高さがいまひとつ。
カットする量を減らせば高くなるけれど、それでは安定感が無いという問題点が出てきます。
1そこでまずはしかるべき厚さの真鍮板を、しかるべきサイズにカットします。
穴あけ用に使用する卓上ボール盤とも、4月からはお別れか・・・。
 
2お次はコルク栓をカット。
大型のカッターナイフを使用したら、意外にサクサクと切ることが出来ました。
 
3そして先ほどの真鍮板を小さい木ネジで固定。
 
 
 
4ホイ、出来上がり。
高さはちょうど良いし、逆さまに置いてもコロンと起き上がるほどの安定感。
テーブルに置いたときもカチッと音がして心地よいです。
作るもの簡単なので皆様もお試しあれ。

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2008.02.02

ここのところ更新が少なくなっていましたが・・・・。

実は私、転勤することになりました。

実は12月末には大体決まっていたのですが、会社的に正式に決まるまでは発表できず、悶々とした日々が続いておりました。

Akaこうなると不思議に夜の新規開拓の意欲は減退し、定期的に行っているお店へと足が向きます。
カウンターの木目、壁に掛かった品書き・・・。
なんでもない日常のように眺めていた店内の光景も、もう間もなくサヨナラかと思うと、何かとても大切なもののように見えて、少々グッとくることもありました。

何軒かの行き付けのお店ではフライング気味で話してしまったり、そしたら常連の皆さんがお別れ飲み会(←口実探してたな)を開いてくれたり・・・。

ま、そんなこんなで、東京に居られるのは3月末まで。
4月1日からは北九州市小倉へと旅立ちます。

※取引先の方でこのブログを見ていただいている皆様へ。
 ご挨拶に伺う前にこのようなところでお知らせする段取りになってしまい申し訳ございません。
 このブログのことをお知らせしてあるお客様には後日必ず(夕方に)ご挨拶に行きますので、その際はよろしくお願いいたします。

2008年酒飲み集計
◆既存店:居酒屋・・・・・・・6
       Bar・・・・・・・・・12
       蕎麦屋・・・・・・・4
       寿司屋・・・・・・・1
※既存店は延べ軒数です。

◆新  規:居酒屋・・・・・・・2
       Bar・・・・・・・・・・0
       蕎麦屋・・・・・・・1
       その他・・・・・・・0
◆完全休肝日・・・・・・・・・・1

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