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2011.04.24

休日、ちょっと出かけてみました。

あー今月は忙しかった。
休日出勤が重なり、土日も連続して出社したりしていると、

「なんかおかしくね?」

という、ごく当たり前な疑問が頭に浮かんできます。
で、先週も土曜日に出社した後、この疑問を解決すべく月曜日以降のスケジュールを調整しまくったところ。
日曜日は休めるようになりました。

休日に家や健康ランドでダラダラするのも良いですが、今回はあるものを見に行ってきたのです。

1車で走ること20分くらい。
開けた平地からいきなり急な山道となり、その中腹へと向かいます。
到着したのは”河内貯水池”と呼ばれる北九州市の水がめです。


 2この一見何の変哲も無い貯水池ですが、堰堤の下に回りこむとその巨大さに驚きます。
もっとビックリなのが、このダムが作られたのは大正時代(完成は昭和二年)であるということ。
完成当時は東洋一の規模だったとか。
そもそも八幡製鉄所の工業用水確保が主目的であったそうですが、まさに”鐵は国家也”といった感じです。
そこから少し走ると、今回のお目当てが現れます。
1_2現れたのは”南河内橋

カッコイイ・・・。

鉄骨で造られたとは思えない優雅な曲線。
東京勤務の時代に新聞か何かでこの橋の写真を見て、それ以来いつか現物を見たいと思っていたのです。
2_2ワクワクしながら徒歩で橋を渡ってみます。

 


 
 
 
3近くでみると、鉄骨と鉄骨が多数のリベットで結合されています。
曲線に見えた部分も、直線の材料が少しずつ角度を変えながら固定されていたことがわかります。


優美な曲線の全体と、武骨な細部・・・実に魅力的です。
4この橋もダムと同時期に造られたもので、幾重にも塗り重ねられたペンキによりねじ山が見えなくなったターンバックルが時代を感じさせます。


 
5もちろん手すりなんかも全て鉄で出来ています。

 

 

 
 
 
Photo設計は製鐵所の当時の土木部長さんだそうです。


よく見ると橋のサイドの部材にはバッテンに交差した筋交い。それらをつなぐ横方向の部材にはギザギザに配置された筋交い。そして縦の部材には筋交いがありません。
きっと深~いワケがあるのでしょう。

ロマンだなぁ~。

7そして遠くから見た橋の全体。
別名”めがね橋”と呼ばれる南河内橋は、猫の眼のようにこちらを見ていたのでした。

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2011.04.10

「ごはんばー 風」で、新潟気分

Photoそろそろ春の風が吹き始めた小倉の街。
それでも陽が落ちるとまだまだ結構寒い日もあります。
そんな小倉の夜。いつものように向かったのは「ごはんばー 風」です。

「こんばんはぁ~。一人です。」

と挨拶しながら店内を見回すと、カウンター席には既に二人。そして小上がりではグループ客の準備が始まっています。

こんな忙しそうな夜は、カウンターの一番隅にヒッソリと陣取るのが一番。

そそくさと席に着くと、まずは”ビール”で喉を潤します。

グビグビ・・・

んー、旨いぜ!労働の後の一杯は。

あらためて壁に貼られたメニューを見回し、”城下カレイ”のお刺身と、お酒は宮城県の”伯楽星”を選択。
”伯楽星”は元々好きなお酒だけれど、少しでも東北の助けになればと最近特に飲んでいます。

Photo_2少し落ち着いたところで、本日のオススメから”合馬(おうま)の筍”をオーダー。
しばらくすると出てきた、アツアツに焼かれた”合馬(おうま)の筍”
独特の食感がある外側の皮の根元の部分を少しかじってから、いよいよお楽しみの軟らかい中心部。
旬のの筍の身から、旨味がジワッと染み出してきます。
その熱と旨味を、”伯楽星”でクィ~ッと流します。

Photo_3お次は”ノドグロの煮付け”を発見。
合わせるのはもちろん”鶴の友”をぬる燗で・・・。

ホクホクとした軟らかいノドグロの身と、新潟の銘酒”鶴の友”
出張で山形へ行った帰り、”鶴の友”を購入したいばかりに新潟周りの帰路を選んでいた日々を思い出します。

いいねぇ~。

大変な自然災害に遭った日本だけれど、一方で自然の恵みに感謝する。

そんな小倉の夜なのでした。

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2011.04.03

3年が経ちました。

Photo北九州に転勤してきて、丸3年が経過しました。
転勤以来部屋の片隅に積んできたワインやシャンパンのコルク。
転勤前はワインはあまり飲まなかったのですが、宅配ピザなどを利用することが増えた関係か、次第に飲むようになりました。
改めてみてみると、コルク栓の上の層(最近飲んだもの)ほど、赤ワインの比率が高くなっていることにも気付きました。


それでもやはり、本命は日本酒ですが・・・。

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