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2012.08.17

夏の帰省 その4 「ら すとらあだ」 でまたもや昼酒

夏の帰省最終日。
若干予定を変更してまで行きたかったお店。
中野坂上にオープンした「ら すとらあだ」です。
アチラコチラによるとかなりわかりにくい場所&店構えらしい。

Photo中野坂上の駅を出ると、まずはコチラのサイトで目印とされていた理髪店の看板を発見。

しかしよく見ると、バックの色画用紙と看板の写真が入れ替えてあります。
ジャストサイズで意外にしっかり作られた掲示板といい、付近にはここ以外に掲げられていないことといい、ナゾだらけな看板です。
(時間があったのでムトウさんも見に行きましたが、ごく普通の理髪店でした)

ムトウの看板から歩くこと数分。

Photo_2どこかなぁ~と、お店の前を3回も往復してやっと存在に気が付いた。

これは確かに見つけづらい!

主のヒビヤンが昔働いていた「sara&鯛介」や「眠庵」も見つけにくいお店だったけれど、コチラもまたひっそりとしていて事前情報が無ければ完全に見過ごしてしまうよ!

11:30開店した店内は、新しいお店らしく清々しい雰囲気。
開店当初にありがちな接着剤や塗料のニオイも皆無です。
そしてまずは志賀高原の地ビールでのどを潤します。
「まだまだバタバタしていまして・・・」
と言うヒビヤンを横目に、一杯目はさっさと飲み干し。
私:「なんかツマミと・・・、日本酒は?」
ヒ:「日本酒は・・・、けっこう幅広く揃えていますよ。」
といくつか銘柄を紹介してくれる。
私:「んじゃぁ、伯楽星を。」
Photo_3自家製豆腐”と共に供された”伯楽星”
ぐい飲みもオシャレだが、日本酒を片口で提供してくれるところがこれまたウレシイ。
聞けば酒器は以前から集めていたのだとか。

Photo_4続いては”鍋島
先日の「庵風雨」でも登場した佐賀のお酒です。
んー、やはり攻めてきているな、佐賀のお酒。
佐賀にはいいBarも、そしてカプセルホテルもあることだし、近々佐賀ミニ旅行でも計画してみるか・・・。
調子に乗ってきたところでヒビヤンの前掛けを見ると、小笹屋 竹鶴の文字が。
Photo_6私:「竹鶴、置いてるの?」
ヒ:「ええ、普通のとはちょっと違うかもしれませんが・・・。」
ということで登場した”小笹屋 竹鶴”
三年寝かせてあるということで、ほどよい色と、古酒っぽい味わい。

私:「あ~、いいねこれ、あとでぬる間もお願いします。」
Photo_5竹鶴のお供は”出汁巻き玉子
醤油もなにも付けずにいただきますが、十分に美味しい。


Photo_7最後は”お蕎麦”。
ムワッと来る香りと、濃厚な味わい。
”竹鶴”と合わせても良かったかもぉ!

ヒビヤンのお店「ら すとらあだ」はなんの変哲もない住宅街で、これまたなんの変哲もない普通の家のような店構えと店内。
まだ未完成なお店だけれど、ヒビヤン独特のリズムとテンポで、世に中に対して何かを静かに訴えかけているように思える。

そんなお店なのでした。

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2012.08.15

夏の帰省 その3 庵 浮雨で今日も昼酒

2帰省三日目。 未だ実家には帰らずに、この日は埼玉県の浦和へと向かいます。 浦和駅を出て徒歩数分。 レトロなアーケード街に佇むお店「庵 浮雨」です 。

ここでも最初は゛ハートランド
つまみとして゛キノコのマリネ゛

お酒のメニューにサッと目を走らせると、秋田の゛雪の茅舎゛があるではありませんか。
これにつまみは゛自家製豆腐
この自家製豆腐が悶絶モノで、濃厚極まりない味わいと舌ざわり。
全国豆腐屋協会の役員は一度このお店に見学にくるべきではないだろうか。
などと真剣に思ってしまいます。(そのような業界団体の有無は不明です)

ところでカウンターの片隅にどこかでお目にかかった人がいると思ったら、眠庵の常連であるSさんの息子さんでした。
喜久酔をチビチビと呑み続けるスタイルがいいねぇ〜。

私はといえば、゛地鶏の洋風とりわさ゛なる新たなご馳走を発見し、そのお供として゛古伊万里  前゛なる佐賀のお酒を注文。
今から流行りそうな予感のする佐賀のお酒を早くも取り入れるとは、店主のハルさん流石だ。

366596224396389〆の前にもう一杯。
鴨の燻製゛と、゛仙禽゛をぬる燗で。
ここ庵 浮雨は、蕎麦屋ではあるが洋風の要素を取り入れた創作系のお店。
しかしこの手のお店にありがちな「たんなる思いつき料理」の類は一切ない。
わりと無口な店主が、BGMも無い店内で黙々と研究成果を出している。

最後は゛ごま汁せいろ゛をモグモグといただき終了。

あ〜美味しかった。
もっと食いてぇ〜!
夜メニューも食いてぇ〜!

浦和にもカプセルか宿泊可能な健康ランドないかなぁ•••。
などと考えつつ、静かなお店を後にするのでした。

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2012.08.14

夏の帰省 その2 眠庵で昼酒

Photo帰省二日目。 昨晩は上野のカプセルホテル(ココも昔なじみだ!) にもぐり込み一泊。 今朝はゆっくりと起き出して、まずはアメ横を散策。 その後昼の開店時刻を見計らって、眠庵へと向かいます。

奥まった路地の行き止まりにある、知人宅の勝手口のようなドアを開けます。

ガチャ•••

いつもは混み合っていることの多いお店ですが、さすがにお盆休み中の都心。
この日は先客は一人のみです。
早速カウンター席に腰を落ち着けると、まずは゛ハートランド゛と゛牛肉と大根のバーボン煮゛をオーダー。
およそ半年ぶりの店内。
大きく変わったところもないようで一安心です。
366546938989451眠庵のメインは当然お蕎麦なのだけれど、もう一つ忘れてならないのが酒と肴。
まずは゛萩錦 登呂の里 特別純米゛と゛丸干しイカ(小) ゛から始めます。
イカの塩味とワタの苦味を、萩錦の甘味が心地よく流し去ってくれます。

静かな店内。
空いているときの眠庵ほど良いお店は少ない。

お次は゛自家製納豆゛に゛杉錦 生酛純米中取り原酒
この自家製納豆が最高なんだよなぁ〜。
ウンウン。

366547055196460更に゛煮豆腐゛と゛高砂 山廃仕込み 純米吟醸無濾過生原酒゛をいただきます。
高砂はぬる燗にしていただいたのですが、眠庵で燗酒をお願いすると、盃に注いだお酒の表面に少し泡が立つのです。
お酒が濃いからか、それとも絶妙な湯煎が旨味を引き出しているのか•••
いずれにしても奥歯で噛みしめたくなるような高砂のぬる燗。

あまりの至福の時間に空腹であることすら忘れかけてしまいましたが、最後は゛蕎麦がき゛と゛二種盛り゛の両方を平らげて、満足感いっぱいでお店をあとにするのでした。

 

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2012.08.13

夏の帰省 その1 Bar Cask

1344828301609.jpg今年もお盆の季節がやってきた。
幸いなことに両親とも健在なので、べつにお墓の掃除とかをしに帰るわけではありません。
主な目的は東京のお店へ飲みに行くことなのです。
夜10時過ぎに東京駅に到着した新幹線から山手線のホームへ。

いつも思うことだけれど、人が多いなぁ〜東京は。

上野駅で降りて、仲町通りとは反対側のひっそりとしたエリア石畳みを歩きます。

あったあった。
「Bar Cask」です。

狭い階段を登り、ドアを開けます。

ギッ•••

マスター:いらっしゃいませ、あっ、FUKAWA さん。
私:お久しぶりです。
マ:実は今、ちょうどFUKAWAさんのことを話していたんですよ。

うす暗い照明の店内には、先客が一人。
目を凝らしてみれば昔からの常連さんです。

どうもどうも

そんな再開に喜びつつ、まずは゛ジン•トニック゛で喉を潤します。
味わいを堪能しつつも、乾いた喉にあっという間に吸い込まれていく゛ジン•トニック゛
二杯目はバーボンのソーダ割をいただきます。

昔このお店で飲んだテキーラ゛エル•コンキスタドール•アネホ゛があまりにも美味しかったので、通販で購入して北九州の知り合いに飲ませました。
カリブ海一帯を旅したこともあるというその人が感動してくれたのは良いのですが、それ以来私はテキーラの専門家だと思い込まれてしまい少々困っている(笑)

とか、

別の常連さんのMさんは長野県に居るらしい。

などと話しつつ、゛ホセ•クエルボ•アネホ゛の上品な風味に包まれながら、夜はふけていくのでした。

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