正月早々、カセットコンロの修理です。
約半年前に購入したカセットコンロ。
炎の出方がトルネード状になるように工夫されていて、通常のタイプより燃費が良いといううたい文句に惹かれて購入しました。
実際に使ってみると、それまで使っていたタイプと比較して明らかにお湯の沸くのが早い。
「これは良いものを買ったぞ。」
と思っていた矢先、着火・消火・火力調整のためのツマミが割れてしまいました。
それまで使っていたものは5年も使っていて壊れなかったのに、なんだかなぁ・・・。
確かに今度のタイプは着火時にツマミを回す際に、以前のものより強い力が必要だったのですが、よく見ると部品としてのツマミは全部樹脂で出来ており、そのため一番応力のかかる軸が挿入されていた部分が強度不足で割れてしまったのです。
しばらくはツマミの軸をペンチでつかんで回していましたが、微妙な火力調整はできないし、そもそもかなりやりづらい。
代わりになる部品をWEBで探してみましたが、サイズの小さいものばかりで良いものが見つかりませんでした。
ガスが来ていないマンションでの一人暮らしには重要なアイテムであるカセットコンロ。
これの故障をいつまでも放置しておくわけにはいきません。
そこで年末年始に帰省する機会を利用して、使えそうな部品を調達することにしました。
向かったのは秋葉原の電気街にあるパーツ専門店。
さすがに秋葉原だけあって、あらゆる電気製品・オーディオ機器・計測器用のツマミ類がたくさん売られており、形状・大きさ・材質も様々。こういうツマミ類だけでも数十種類見つけることが可能でした。
当初、材質はアルミニウム製を予定していましたが、探した限りではアルミ製のものは外周部分に滑り止めの細い溝が入った、オーディオ機器用と思われるものがほとんど。つまり強い力で回すには不向きな形状です。
次に探したのは、昔のテレビのチャンネルみたいに、ツマミの断面形状が凸状になっているもの。しかしこれも現代では意外に少なく、そのうえ直径の大きなものはあまりありませんでした。
そして行き着いたのが写真のタイプ。直径は約40mmで、外周部は凸凹に加工されており、大きさも形状も強い力で回すのに適していそうです。
全体はフェノールと思われる樹脂でできていますが、中心の軸を挿す部分は金属製です。挿入した後軸を固定するためのねじも90度角で2本付いてお り、しっかりと固定できそうです。
で、北九州に帰ってきて早速装着。
サイズ的にはバッチリとフィット。予想通り使用感も良い。
フェイス部分だけ凸形状だと出っ張り部分を親指と人差し指でつまんで回すことになりますが、外周部がこの形状だと親指、人差し指、中指で全体を握り込むようなかたちで回せるので力が入りやすいのです。
直径が大きい分、弱い力での微妙な火力調整も楽にできます。そして装着してから気が付いたのですが。黒とシルバーのカラーリングもコンロ本体の色とマッチしています。
さて、無事に修理も終えたことだし、今夜は牡蠣鍋でもつくりますか・・・
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コメント
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
つまみだけ、、、こうやって修理も自分で出来ちゃうんですね。。。
我が家のヘルシオ、7年目ですが、
メニューを選択するつまみがポロっと取れてから早2年近くたちます。
修理に出すのもバカらしいけど、自分でササっと治すのも面倒で、
セロハンテープで一部を貼付けてしのいでます(涙)。
投稿: まき子 | 2014.01.08 16:57
>>まき子さん
7年前のメーカー品であれば、ギリギリで補修用パーツが残っているかもしれませんよ。
販売店に相談してみては
投稿: FUKAWA | 2014.01.11 10:51