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2020.12.27

新しい酒燗器を購入したんですよ。

ようやく寒さも本格化し、燗酒の季節になりました。
お店ではもちろん、自宅でも奥深い燗酒の美味しさを味わうために、酒器はもちろん酒燗器にもこだわりたいものです。
Photo_20201227075601
その昔最初に購入した酒燗器は、株式会社サンシンのミニかんすけ。木の箱の中に陶器の容器があり、その中にお湯を入れて、付属の錫でできた蓋つきチロリでお酒を温めるというもの。錫製の蓋つきチロリで燗したお酒はまろやかで美味しく、ちゃんとした木材をあられ組みで組んだ見た目も雰囲気十分で、お気に入りでした。

しかしこのミニかんすけにも弱点があって、まずは一度にチロリをひとつしか温められないこと。もう一つは熱源がお湯なので、時間がたつと冷めてしまうのです。

Photo_20201227075302そんな時ホームセンターで見つけたのが電気式の酒燗器です。一度に二本温められるし、熱源が電気なので温度調節は自由自在。見た目はプラスチックでイマイチですが、いつしかミニかんすけにとって代わり、我が家のメイン酒燗器となっていたのでした。
そんなある日、ふとミニかんすけを見ると、内部の陶器が割れているではありませんか!
引っ越しの時にでも割れてしまったのか?
最近はあまり使わなくなったとはいえ、ミニかんすけが使用不能となるのは悲しいものがあります。
Tk2で、この陶器の部分だけ購入できないか調べているうちに、同じ株式会社サンシンの販売している、かんすけTK-2型を発見したのです。
実はミニかんすけを購入する際、このTK-2型の存在は知っていたのですが、何しろ価格が高くて、素人にはちょっと手が出せないシロモノでした。ところが今回改めて調べてみると、”錫製蓋つきチロリ無し”というバージョンがあるではありませんが!
錫でできているだけに、このチロリがなかなかいいお値段なので、これが無いと金額はグッと下がって、¥36,500-で購入できたのです(amazonで)

このTK-2型はミニかんすけとプラスチックの電気式酒燗器の良いところだけを合わせたような製品で実に素晴らしい。
蓋つきチロリはすでに1個持っているし、他にも徳利をいくつも持っているのでその点も問題なしです。
以下、TK-2型の細部を紹介します。
Photo_20201227075701まずは電気まわり。
電源はAC100Vで家庭のコンセントから供給できます。
コードの長さもプラスチックの物より長い。
アース線が付いているあたり、さすがに業務用機器です。

Photo_20201227075404スイッチまわり。
一番右が電源のON/OFF。
中央は電源ランプ。
左側が温度調節用のツマミです。
ツマミは大きめで使いやすいです。

Photo_20201227075401内部はこのようになっています。




Photo_20201227075406 穴の開いたステンレスの台を外すとヒーターと温度センサが現れます。




Photo_20201227075301 どうこの内寸は110×215×105mmで、純正の蓋つきチロリはもちろんセット可能です。



Photo_20201227075303 我が家で一番胴の太い徳利も余裕でセットすることができます。




オマケで付属してきた酒温計。Photo_20201227075304







Photo_20201227075901TK-2型デビューのこの夜は、ハマグリ入り湯豆腐鍋を突きつつ、じっくりと燗酒を味わうのでした。

 

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2020.12.06

阿佐ヶ谷:のみくい処 青月で静岡おでんとナポリタン

01_20201017093501今年の4月に阿佐ヶ谷へ越してきて、緊急事態宣言解除後の6月から飲み歩きを開始。
阿佐ヶ谷スターロードのお店もかなり行ってみました。
だいたい40軒以上入ってみたので、近頃は地上階ではなく二階や地下のお店にも足を踏み入れています。
聞くところによると、飲食店ビルでは地下や二階以上になると、路面店に比べると家賃がグッと下がるのだとか。
その理由は新規のお客がフラッと入ってくる確率が大幅に下がるからなのだそうです。

とうことは逆に、決まったお客さんが付いている、個性のあるお店に出会える可能性も高くなるというものです。

この夜向かったのは、「のみくい処 青月(あおづき)」です。

お店があるのはビルの三階。
狭くて急な階段を上り、これまた狭い入り口を開けます。

こんばんは~。

あっ、いらっしゃい。
と奥さん。

カウンター席の端に腰を落ち着けて、まずは生ビール。
さわやかなホワイト・ベルグが喉を潤してくれます。

お通しをツマミつつ、まずは"生ピーマン肉詰め"をお願いし、店内を見回します。
先客は奥のテーブル席に女性二人組みのみ。
シャキシャキとしたピーマンにピリ辛のひき肉。

うまい!

02_20201017093501 お次は静岡おでん
このお店は料理担当のご主人が静岡出身ということで、静岡おでんと静岡の日本酒が常備されているのです。
鍋でよく煮込まれた静岡おでんから”コンニャク”と”しのだ巻き”をチョイス。
良くしみ込んだ出しと、しのだ巻きの独特のムニュムニュ感。
これにこの日オススメの日本酒、志太泉でクイッツと

フゥ~。

合うなぁ。日本酒とおでん。

03_20201017093501〆はナポリタンを赤ワインと共にいただきます。
このお店のナポリタンは、普通のナポリタンよりねっとりとした食感に濃厚な味が絡みつき、病みつきになること間違いなし。
時々食べに来ないと禁断症状が出てしまいます。

んー、満腹満腹。

この後は同じビルにあるBARへと向かうのでした。

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