2007.06.10

再放送(涙)

Seibukeisatsuスカパーのファミリー劇場で「西部警察」の再放送がまた始まったよ!
第一話「無防備都市」は何度観てもスゴイ!
土木建築用の重機を改造したんだと思うけど、装甲車が良く出来てるよなぁ~。
そしてその装甲車が銀座の大通りを走り、更に国会議事堂をバックに、大門軍団に無茶苦茶な要求を突きつける!(よくまぁ撮影許可が下りたもんだよ)
エンディングテーマとともに流れる大パトカー軍団の映像はオレにとって伝説的名シーンだ。
それにしても昔のテレビはすごかったなぁ・・・。

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2007.01.10

カプセルホテルのドラマが放送されます。

Naibu11月12日(金)23:15から、日本テレビ系の番組「未来創造堂」という番組で、カプセルホテル誕生物語みたいなのを放送するそうです。
ちなみに私はこの番組をカプセルホテルで観ようと思っています。

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2006.10.30

「24」で禁酒

Kinsyu3_2この週末は二日連続の禁酒に成功しました。
まず土曜日は、疲れ果てて半日寝ていたうえ、スカパーの予約設定のやり直しなどで昼間は酒を飲んでいるヒマが無し。
そんでもって夜は録画してあっ番組を観ながら、なるべくお酒のことを考えないようにして終了。
日曜日は「24・シーズンV」を借りてきたので、息をつく間もない展開に引き込まれて、お酒どころではない一日に。
最初に1~3巻を借りてきて6時間分観たのですが、観終わったらすぐにまたTUTAYAに行って4~6巻を借りてくるという、ジャック・バウアー並に忙しい展開。

あ~、たった二日間お酒を飲まなかっただけで、なんだかすごく体に良いことをしたような気分です。

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2006.06.17

太陽にほえろ!の台本

Daihon話題が無いときの持ち物自慢。
これは名作『太陽にほえろ!』の台本の復刻版です。
『太陽にほえろ!』といえば言わずと知れた刑事ドラマの金字塔なワケですが、現在順次発売中のDVD-BOXの初回限定バージョンを購入すると、オマケで各刑事の殉職の回の台本がもらえるのです。

ドラマの台本というのは初めて読んだのですが、周囲の情景が意外と細かい描写で書いてあるかと思うと、役者の動きや表情は全体としてかなり漠然としています。
言い換えると役者次第で良し悪しが決まるというわけです。

これを読んでから改めて映像を観なおすと、
”ショーケンはこんな解釈をしていたのかー。”
とか
”松田優作はアドリブがすごいなぁ・・・”
といったふうに、一味違った奥の深い観方が出来ます。

それにしても昔の役者はすごいなぁ~。


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2006.06.05

ついにDVD化!

Tokusouあの伝説の刑事ドラマ『特捜最前線』がついにDVD化されるそうです!
残念ながら全編ではないのですが、ファンから傑作エピソードを募集して、人気の高いエピソードを選んでのDVD化とか。
渋いエピソード、重いテーマ、悲しい結末の多かったこのシリーズ。
そこが逆に刑事ドラマ好きにはたまらないのです。
俳優陣もベテラン揃いで、難しいテーマを見事に演じきっています。
11月発売予定で、現在東映のサイトでファン投票を受け付けています。
各エピソードのタイトルと、予告編の動画も見ることが出来ます。

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2006.05.03

スコッチはスコッチでも・・・

Skゴールデンウィーク後半、『太陽にほえろ!』のDVDを観ています。
今は亡き沖雅也演じるスコッチ刑事のカッコイイこと!
今のドラマと違って、ストーリーやセリフも練りに練ったものとなっていて、真剣に見ないと十分に意味が分からなかったりします。
特に良かったのは『家出』というエピソード。
今で言う「ひきこもり」の青年の孤独さを、映像と音楽だけで表現する時間帯は秀逸。
この時代のドラマに、ストーリーを補足するような長~い「説明ゼリフ」なんてものは一切ありません。
テレビの黄金期はこういった作品の積み重ねでできあがっていったのでしょうね。

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