2006.10.19

バーボンのヒモの使い道。

Rer1先日購入したバーボン「レア・パーフェクション」のボトルについていた飾りのヒモ。
手触りも良くて、これは何かに使えるぞぉ~と思っていたわけですが、何に使ったかと言いますと、酒手帳のしおりにしたのでした。
Rer2まずは樹脂の板を写真のような形に加工します。
穴はシステム手帳のリングの間隔に合わせて開けます。
 
 
Rer3それをこのようにリングの内側に向くように取り付けます。

 
 
Rer4で、一番上の穴にヒモを通します。
長さはバイブルサイズの手帳でちょうど二本分くらい取ることができます。
 
Rer5そのままだと二本のヒモの区別ができないので、御徒町の宝石街にあるショップ(その名も「アフガン・ブラザーズ」)で購入したアンティークのビーズを付けてみました。

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2006.10.05

極上の純米酒リスト

Nihonnsyu以前書いた「酒手帳」に入れているオリジナルのリフィル「極上の純米酒リスト」です。
上原浩先生著「極上の純米酒ガイド」に掲載されたお酒をリストアップし、それぞれ「冷」「常温」「燗」で点数を書き込めるようにしています。
もちろん文字を消して枠だけにすれば、自分の好みのお酒や、地方で出会ったお酒を記録することも可能なワケです。
しかし改めて思うのですが、日本酒をお燗してくれるお店って少ないよなぁ・・・。

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2006.07.22

酒手帳

Saketetyou警察官には「警察手帳」、クルマ好きには「整備手帳」、釣り好きには「釣り手帳」、中高生には「生徒手帳」、歳をとれば「年金手帳」、世の中には手帳があふれています。
日々の出来事を記録したり、必要な資料が収められていたりと、各分野で活躍しているようです。
それなら酒飲みにも手帳があって良いのではないか?
そもそも酒飲みだって押さえておきたい資料はたくさんあるし、日々のお店巡りの中で記録しておきたいこともあります。
ところが実際は酔っ払っていますから、お店を出て電車に乗るころにはもう忘れてしまいます。
それを防ぐために、仕事用のシステム手帳に「酒」というインデックスを設けてみましたが、どうもイマイチ。
私としては飲んでいるときは仕事中とは完全にスイッチを切り替えているので、飲み屋で仕事の手帳は開きたくないのです。
それに「酒」のコーナーのリフィルだけがどんどん増えてしまう(苦笑)
そこでこのたび、自分なりの「酒手帳」を作ってみました。
まだまだ内容は薄いですが、オリジナルのリフィルなどを作って、徐々に充実させていきたいと思います。

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2006.04.09

オリジナル・リフィル:出張チェックリスト

Rif1出張に行くときのチェックリストです。
全体のスケジュールや持ち物をチェックするとともに、主要なテーマを書き込んで、実際の行動に備えます。
このリフィルのちょっとしたミソは、デジタルと融合している点です。(←大げさか・・・)
ウチの会社では出張前に訪問先を申請し、出張後にお金の精算をするのですが、そのフォーマットがエクセルで出来ています。
そこでこのリフィルのスケジュール欄は、出張申請用のエクセルのファイルを参照しています。

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2006.03.12

オリジナル・リフィル:マンダラード

mandara1自作リフィルの一つ、「マンダラード」です。
白い紙に九つのマスを書いただけのものですが、問題解決や新しいアイディアの捻出が必要になったとき、思考の整理をするのに役に立ちます。

各マスに問題点やアイディアの断片を書き出し、関連のありそうな事柄は隣のマスに書いて行きます。
この”関連付け”は最終的には中心のマスに向かいます。思考の断片が連鎖となり、最後には一つにまとまるという仕組みです。

mandara2思考の断片をたくさん書きすぎてもワケがわからなくなるし、関連付けもしすぎるとグチャグチャになってしまいます。
しかしこの「マンダラード」はマスが九つしかありませんので、混乱や堂々巡りを回避できるというわけです。

上・中・下段で大まかに分類したり、仕事の進行順序を渦巻状に書き並べていったりと、使い方のバリエーションはいろいろです。

出張中の移動時間など、ちょっとしたヒラメキが浮かんだときに、サッと「見える化」することができるので、システム手帳にいつも2~3枚は綴じてあります。

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2006.01.03

手帳に”目印”

book1手帳を使っていると、いろいろと”目印”を付けたくなってきます。
例えばよく利用する資料のリフィルや、出張の移動中に読んだ新聞や雑誌の気になった記事・広告を挟み込んだページなどです。
もちろんインデックスで区切るのも手ですが、区切った中で更に目印をつけたい場合や、次に書き込みをする際に新しいリフィルがパッと開けるように、古いリフィルを一まとめにしておきたいものです。
こういった場合に便利なのがゼムクリップです。
ところがこのゼムクリップ。意外と厚み(針金の太さ)があって、たくさん使うと手帳全体がずんぐりと膨らんでしまいます。

これはどうもカッコ悪い。

ということで見つけてきたのが”ブックダーツ”という文具。
紙のように薄い銅版で出来たクリップの一種で、面積が広い分保持力もなかなか。
これだとかなりたくさん”目印”を付けても、手帳が膨らむこともありません。

WEBで通販もされていますので、気になる方はご覧下さい。
文房具屋さんワキ文具のページ

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2005.10.09

オリジナルリフィル・スケジュール帳

410月に入って、システム手帳のスケジュール帳リフィルを新しいものにしました。
以前から使っていたオリジナル版をバージョンアップしたもので、4ヵ月分のスケジュールがつづら折りになったものです。
各スケジュールの開始時刻がわかるように細い縦線を引き、中央はやや太い線で午前と午後を分けています。
基本的にビジネス用なので、12:00~13:00の欄はありません。
右側には端から順に「目標」「イベント」「潮」という項目を設けました。
「目標」欄には営業マンとしてのその日までの累計受注目標を記載します。(マジメだなぁ~俺って)
「イベント」欄には掃除当番とか、会社の飲み会のマークを入れます。(だんだん怪しくなってきた)
「潮」欄には大潮、中潮など、魚釣りと絡めた有給休暇を取るのに重要な情報が記載されています。(完全にプライベートじゃねぇかよ!)sk
4ヶ月という中途半端な月数なのは、単にA3サイズの紙に収まりきる月数にしただけで、特に深い意味はありません。

カラー複合機の性能がどんどん良くなって、昔では考えられなかったような小さいフォントでもきちんと印刷されますので、オリジナル・リフィル製作の自由度も高くなっています。

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2005.07.23

システム手帳のインデックス

index舘神龍彦さんのブログでシステム手帳のインデックスが紹介されていました。
インデックスというのも人によっていろいろ好みがあると思います。
大きいの、小さいの、ナンバーだけ、上側、横側・・・etc
私が好きなのはカラフルで見やすいもの。
市販品はどちらかというと地味な色合いのものが多いので、テプラを使って自作したラベルを貼り付けています。
派手な色が付いていると、手帳を開いたら即、どのインデックスを開くべきか判別が付くので使いやすいです。
インデックスの内容を変更することはほとんどありませんが、剥がすときはカッターナイフの刃を寝かせて、そぎ落とす感じにするとキレイに剥がすことができます。
舘神龍彦さんのブログにも書かれているように、下のほうのインデックスは見づらくなりますので、ラベルの文字がインデックスの端っこギリギリにくるように張るのがポイントです。

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2005.07.19

リフィルに一工夫。

kadoず~っと昔、システム手帳全盛期のときに何かの本で紹介されていた方法なんですが、写真のようにリフィルの上下の端っこを斜めに切ると、金具部分が大きく露出するので、リングを閉じたり開いたりする際の操作がやりやすくなります。

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2005.06.18

システム手帳その後

sis2先日購入したシステム手帳ですが、オリジナルのリフィルを次々と製作しています。
まずはもともとA5版手帳用にパソコンで作っていたものに手を加えて、バイブルサイズに合うようにしました。メインは6ヵ月スケジュール帳です。単にスケジュールを書き込むだけでなく、趣味の釣りに活かせるように、「大潮」「小潮」など、潮位の変化がわかるようにしています。(潮回りが良いときに休みを取るのだ)
会社関係の製品資料や寸法表は、コピー機の縮小機能の「寸法指定コピー」モードを活用。
A4版の資料のタテかヨコの寸法をバイブルサイズのタテに合わせて縮小します。
このとき縮小後の寸法をバイブルサイズと全く同じ寸法にするのではなく、バイブルサイズより少し大きめに設定しておくのがコツ。
こうすると余白が狭くなり、その分内容を記載する面積が広くなります。寸法表などは少しでも大きく印刷されていた方が見やすいのです。

システム手帳関係ではコチラも参考になりそうで興味津々。

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